実は8月末に放送されていたらしいテレビの録画を今さら観賞。
和楽器フロンティアと題して
和楽器バンドや竜馬四重奏など
最近の話題のグループと、
彼らの先駆者として
ヒダノ修一、上妻宏光が登場。
まぁ見る前から分かってたけど、
先駆者といいながら
彼らの演奏の方が今も先を行ってる感じ。
こっちの方がずっと面白い。
そして
技術。
テクニックのレベルが全然違う。
ヴィルトゥオーゾ的な演奏には
あまり興味がないのだけど、
やっぱり技術って大事だなと思ったことでした。
もうずいぶん前に、木下伸市さんが雑誌で発言していたように
基礎レベルをしっかり上げることが疎かになっている、
というのは我と我が身のことであります。
考えてみれば、
英哲さんだって
およそ誰にも真似できないほどの超絶技巧の持ち主。
そのテクニックは当然の前提として
さらにその上にある表現に惹かれるわけですが。
難しいなぁ。
三味線はかっこいい、
それを伝えるためにどんな表現があり得るのか。
最近、ずっとそればっかり考えてる。
和楽器フロンティアと題して
和楽器バンドや竜馬四重奏など
最近の話題のグループと、
彼らの先駆者として
ヒダノ修一、上妻宏光が登場。
まぁ見る前から分かってたけど、
先駆者といいながら
彼らの演奏の方が今も先を行ってる感じ。
こっちの方がずっと面白い。
そして
技術。
テクニックのレベルが全然違う。
ヴィルトゥオーゾ的な演奏には
あまり興味がないのだけど、
やっぱり技術って大事だなと思ったことでした。
もうずいぶん前に、木下伸市さんが雑誌で発言していたように
基礎レベルをしっかり上げることが疎かになっている、
というのは我と我が身のことであります。
考えてみれば、
英哲さんだって
およそ誰にも真似できないほどの超絶技巧の持ち主。
そのテクニックは当然の前提として
さらにその上にある表現に惹かれるわけですが。
難しいなぁ。
三味線はかっこいい、
それを伝えるためにどんな表現があり得るのか。
最近、ずっとそればっかり考えてる。