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短縮単語ー東京モーターショウに出てきた単語(3)

2019年11月27日 04時21分53秒 | つれづれなるままに考えること
東京モーターショウに行ってあまりにも横文字が多くて、

知らないことが多かったので、調べてみました。

CASE=Connected (Autonomous/Automated)( shareing & service )electric

つまり、トヨタのAutono-MaaS専用EV「E-palette concept」


何のことかお判りでしょうか?

下の写真をご覧ください。これが実物です。





トヨタ自動車は次のように説明しております。

「e-Palette Conceptは、電動化、コネクティッド、自動運転技術を活用したMaaS専用次世代EVです」と。

これでも解り難いのです。

「これからの車としての考えは、電動化+自動運転技術+各種サービス、の提供できる乗り物(モビリティ=移動手段つまり移動体)です。」


将来は、複数のサービス事業者による1台の車両の相互利用や、

複数のサイズバリエーションをもつ車両による効率的かつ一貫した輸送システム、

といったサービスの最適化を目指します。

このように説明している。


これが理解できないなら、トヨタの社員では無い、位な考えのようです。




そして東京のトヨタ販売店の、トヨタ店、トヨペット店、カローラ店、ネッツトヨタ店は、

今までトヨタが作る車を、それぞれ名前の車種を扱って居たが、

それを一つにしてトヨタの全車種を扱う会社 「トヨタ モビリティ東京」1社にしてしまった。

これからは自動車を売るのではなく、人が動く手段を売ることになる。

AからB地点までの移動サービスを売る、それを自分で運転したいなら、

自動車を買うのではなく移動手段をリースして貰い移動するするのだ。

つまり販売店は、移動のサービスを売ることになるのだ。


これからのモビリティ(移動体)はどのように変わって行くのだろうか?


その他にも沢山の短縮単語がある。


LQ=Learnability Quotient(学習意欲指数)

Maas=Mobility as a service(サービスを提供する移動手段)

LQ=?(何かの単位?)

GAFA=Google,Apple,FaceBook,Amazon(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)

Rcep=Regional Comprehensive Economic Partnership (東アジア地域の包括的経済 連携)

Iot=Internet of things(身の回りのモノがインターネットに繋がる仕組み)

5G=5generation(五世代)

Ai=Artifical intelligence(人工頭脳)

などなど......,。



Aiでおなじみなのは、囲碁将棋のAIとの一戦、お医者さんの「ドクターAI」などがある。



携帯電話の「5G]だけとっても、どのように変化していくのか、

まだ想像もつかないが、2年もかからない内に全貌が解って来る。

スマホさえ使いこなせないボクなんか置いてけぼりにされそうだ。







コメント (6)
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