楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

落ち葉散る

2021年12月13日 04時25分38秒 | つれづれなるままに考えること


(芝生の一部分が黄色くなった)

一段と冷え込み冷たい雨が降った翌日、
イチョウの葉が一度に落ちて、
青い芝の広場の一部分が、落ち葉で黄色に染まった。
そのバランスが、
とても美しく感じた。

その日の夜、またまたやってきた寒気に、
雨と風に打たれて、
公園は落ち葉で足の踏み場もない。

雑木林の合間の道、モミジの落葉、ぶな、なら、クヌギなど、
たっぷり枯れ葉を落とした。

(なら?くぬぎ?の落葉)


(モミジの落葉)

落ち葉を踏みしめて、ふと口について出たのが、
「恋人よ」だった。

五輪真弓 恋人よ 19801231  

落葉から思いだすのは普通、
イヴ・モンタンの「枯葉」なんだけれど、
歌詞の出だしが、「枯れ葉散る夕暮れは・・・」
だったからに違いない。
ずいぶん古い歌で、歳が解ってしまう。

枯葉 イヴ モンタン

二度来ない今日という日が、
皆さんとって
良い一日となりますように・・・






コメント (2)
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