楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

はな桃らしい

2018年03月20日 04時49分56秒 | 日記
桜桃が咲いている芝生の中央にモクレンが咲き、

今度は桃の木が花開いた。
全部で4本ある。

(四本の花桃)

このももに混じってリンゴの木が二本あるが、まだ蕾も見えない。
ボクの手の届く範囲にはまだ蕾であるが、
この木の先の方が花開いた。

(桃の開花)

まもなく満開になり、その次にリンゴが白い花を見せる。
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モクレン

2018年03月17日 04時00分53秒 | 日記
桜桃の咲く隣の芝生のマウンドにモクレンが咲き始めた。

モクレンとコブシは、良く間違われるが、これはモクレンである。

(モクレンの木)


(モクレンの花)


(モクレン2)


ハクモクレンの花は、みんな天を向いて咲いている。

コブシとモクレンの明確な違いは、モクレンは花びらが9枚、

コブシの花びらは6枚。

これが一番わかりやすい。

(どこかで読んだ記憶、出典は忘れた。)
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十度の宮と河津桜

2018年03月15日 04時41分50秒 | 日記
板橋区の舟渡2丁目に「十度の宮」と呼ばれる氷川神社がある。
(十度の宮の由来看板)


昔、荒川が文字通り荒れた川で、河口付近では洪水が絶えなかった。

何度洪水があっても、この神社の石の祠は同じ場所(舟渡二丁目8番)に流れ戻ってきた。

その回数、実に十回。

それで「十度の宮」と呼ばれ舟渡村の氷川神社の御宝前の遷したと「新編武蔵風土記稿」に載る。

(氷川神社の鳥居)

(神殿)

(十度の宮の石の祠)

(舟渡二丁目8)

(舟渡二丁目8番付近)


この「十度の宮」がある氷川神社の西側に大きな駐車場があるのだが、

その一角に河津桜が咲いて、今や満開。
(河津桜1)

(河津桜2)


種を明かせば、たった一本しかないのだが、それでも満開の桜は綺麗。
通りがかりの人たちは、必ず足を止めて見上げる。
(河津桜3)

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桜桃ーサクランボの木

2018年03月14日 04時37分04秒 | 日記
3/10に開花した桜桃、

二日も暖かい日が続いたらほぼ満開。



(サクランボの木)


(桜桃)


(桜桃2)
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桜ーせいようみざくらー西洋実桜

2018年03月10日 04時32分46秒 | 日記
いつも散歩する公園で最初に咲く桜の名前。

漢字で書くと「桜桃」。

太宰治のお話のの題名「桜桃」

これは「サクランボ」と読める。

PCで「サクランボ」と検索すると「桜桃」の文字が出てくる。

(西洋実桜の木)


写真を撮っていたら、通りすがりのご婦人が言う。

「あっ、咲いたのね。サクランボ」

次の年配の男性、見上げて、

「咲いたんだ!」・・・・。


昨日の高い気温で花開いた。

(桜桃)


文字通りサクランボが実る木であるが、

熟すまで行かない内に小鳥が早いか、

散歩途中のジジババが早いか、

手あたり次第に取って口に入れるから、

あっと言う間に桜桃は無くなる。

(桜桃の花)


写真は三枚とも同じ桜の木です。

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