楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
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     ・おくのほそ道を歩く

桜ーせいようみざくらー西洋実桜

2018年03月10日 04時32分46秒 | 日記
いつも散歩する公園で最初に咲く桜の名前。

漢字で書くと「桜桃」。

太宰治のお話のの題名「桜桃」

これは「サクランボ」と読める。

PCで「サクランボ」と検索すると「桜桃」の文字が出てくる。

(西洋実桜の木)


写真を撮っていたら、通りすがりのご婦人が言う。

「あっ、咲いたのね。サクランボ」

次の年配の男性、見上げて、

「咲いたんだ!」・・・・。


昨日の高い気温で花開いた。

(桜桃)


文字通りサクランボが実る木であるが、

熟すまで行かない内に小鳥が早いか、

散歩途中のジジババが早いか、

手あたり次第に取って口に入れるから、

あっと言う間に桜桃は無くなる。

(桜桃の花)


写真は三枚とも同じ桜の木です。

コメント (6)
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