楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

金木犀とハロウイン

2020年10月17日 22時05分10秒 | 日記
金木犀が、華やかな香りを放ったかと思えば、
一晩の雨で散ってしまった。
(金木犀)

(路上に散った金木犀)

その金木犀には、
次にやって来るハロウイーンの飾りがしてあった。
古い住宅団地の一角であるから、
若い方が飾ったものでは無さそう。

(ハロウインの飾りつけ)

(ハロウインの飾りつけ2)


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世界記録!!!-ポッキーチョコレート(ギネス認定)

2020年10月15日 17時41分10秒 | 日記
10/15英字新聞のコラムに、

「ポッキーチョコレートが、

チョコレートでコーティングされたビスケットとしては、

2019年に、世界でもっとも沢山売れたと、

ギネスの世界記録に認定された」

と掲載された。

凄いね!!

グリコ!!のポッキー・チョコ!!

(道頓堀の看板/ネットから)

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秋深まる

2020年10月13日 21時25分47秒 | 日記
お彼岸が過ぎた途端、
気温が11月下旬並みと、
すこし肌寒い日が続いたら、
植物は、早くも冬を感じて、
木の葉は色づき、ブナやドングリ、
椎の実など落ちて来る。

何時だったか、冬の季節を表す南天の花を紹介したが、
正月が来たわけでもないのに、早くも色づいた。


(色づいた南天の実)

そう思って他の木を見ると、
木の実も色づいている。

まもなく小鳥たちが美味しく木の実を食べるだろう。


(くろがねもち)
子供の頃、草の実が真っ赤な色を出すので、
「インクの木」と呼んでいた草も、


それこそインクが出てくるのではと思われるほど、
色づいて、はち切れそうだ。

良い歳になって、子供のように「インクの木」では、
恥ずかしいので調べたら、
ヨウシュヤマゴボウと言う名まであることが解った。

漢字に書くときっと「洋種 山牛蒡」かな?

原産地がアメリカだそうで、「洋種」?
根っこが牛蒡に似て居るところから、「牛蒡」?
合わせて「ヨウシュヤマゴボウ」にしたのだろうと、
ボクが勝手に決めた。(こんな漢字はありません)

しかし、覚えて欲しいのは、
この実や根っこには、毒があると言うことだ。

(毒は/果実と根に有毒成分を含み、食べると 腹痛・ 嘔吐・下痢を起こし、
ついで延髄に作用し、けいれんを起こして死亡する。 
皮膚に対しても刺激作用がある。厚生労働省調べ)



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麒麟が来る

2020年10月07日 03時42分51秒 | 日記
NHK大河ドラマ「麒麟が来る」に触発されて、

その昔読んで、捨てられずに置いてあった本、

山岡荘八著「織田信長/全3巻」を読み始めた。


上巻は(新鷹の巻)中巻は(天下布武の巻)下巻が(本能寺の巻)。

上巻は、信長 青春の大うつけ時代、

中巻は、美濃の蝮の道三に圧倒し、

今川義元を桶狭間で討ち取った時代、

下巻が、天下布武を着々と進めて、

京の本能寺で明智光秀に襲われるまでを描く。

この三冊は、昭和37年発行であるだけに、

本の紙質も悪く、紙も変色して居り、読みにくいが、

なんとか二回目を読み切った。

光秀の謀反までの苦悩を、よく表現しており、

本人の性格からか緻密に計算された襲撃、

信長に「首謀者は誰か?」の問いに、

「惟任日向守(これとうひゅうがのかみ)光秀に御座ります」の回答に、

光秀では、討ち損じの無い周到さを予感して、

信長は絶体絶命を感じ、光秀が表れる前に切腹して果てた。

なお、上の写真の本は、

長年(56年間)本箱の肥やしになって居ましたが、

この期に及んでやっと捨てる覚悟が着きました。

所で、明智光秀は「三日天下」であったと言われて居ますが、

実際には10日あったのですが、

松山に出征していた秀吉に、

光秀の異変が何時どのように伝わり、

どのように合戦場の山崎まで、

秀吉が駆けつけたかが疑問になって居ます。

と言うのは、京から伝令とそれを伝え聞いた秀吉が、

合戦場の山崎に着くまで10日間で、

その距離が片道200kmあったからです。



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ハンターズムーン

2020年10月03日 03時58分54秒 | 日記
10月の満月をハンターズムーンと言う。

日本語にすると「狩人の月」。

アメリカの話だ。

(ハンターズムーン/十六夜の月)


昨日の「中秋の名月/十五夜の月」と比べると、

いささか黄金色に見るのは、ボクの目の所為であろうか?

写真の撮り方だけの所為だろうか?

(中秋の名月)


言葉だけから想像すると、

ネイティヴアメリカンの狩猟民族が狩がしやすい満月。

そんな意味に取れるが、

実はこの時期になると動物たちが丸々と太って、

アメリカ原住民が美味しいだろうなと、

舌なめずりをしながら狩りをする、

そんな満月だそうな。

(もっと大きく撮った月)


10月2日の満月。

十六夜(いざよい)の月。

ハンターズムーン。

狩人の月。(日本語に訳すと)


10月は満月が二回ある。

二回目は10月31日。

この満月は、ブルームーンと言うらしい。

いろんな呼び名が有って、

楽しいね。

それでは、おやすみなさい。

楽しい夢を見てね。

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