ボケの始まりは記憶できる力と言う。
(ボクの勝手な認知能力のテスト)
まず最初に、「昨日の夕飯は何を食べましたか?」の質問に、
「間髪を入れず」に答えられれば大丈夫。
ボクが勝手にやっている認知能力維持の訓練です。
以下は
精神科医の先生の話。
そこで認知力高上の訓練には、
昨日の「ポジ練」を毎日三つ挙げよう、と言うのである。
ここでハタと困った。
ポジレン?が思い出せないのである。
これって認知症の始まり?
千葉大の先生が話された講義であるから、
スマホで検索すれば、答えが出てくるに違いない。
そう思ってスマホで調べた。
「・ポジティヴ思えることを、
思い出したりするセルケアの練習法のこと」
と出てきた。
何のことは無いポジティヴな練習方法=ポジ練→ポジレン。
「褒めたいこと」「楽しかったこと」「感謝したいこと」
この三つを寝る前に思い出す。
それがポジレン!!
言葉を短くしないで、(ポジティヴな練習方法)にして置けば、
こんな苦労しないですものを、
今どきの学生には簡略してポジレンの方が受けるから、
このように話されたに違いない。
人は、
物事をネガティヴに考えるのが得意ですが、
それをポジティブに考えようという目論見です。
ボクがこの間、転んで少し右頬骨を地面で打って、
今、右頬に内出血の後が黒ずんで見えます。
この時、たまたま眼鏡をしていなかったので、
頬を打っただけで済みましたが、
眼鏡をかけていたら、眼鏡が割れて、
眼がつぶれていたかも知れない。
或いは打ち所が悪くて頭がい骨を、
骨折をして命を落としていたかも知れない、
そう考えるのがネガティヴな考え。
(少し急いで転んだから、
以後はどんな時でも急がないようにしよう。
もう高齢になって、急がなければならないことは、
何もないのだから)
そのように考えるのがポジティヴな考え。
これからは全てポジティヴに考えることにしよう、
千葉大の先生は、毎日ポジレンで、
ポジティヴなことを3個思い出してみよう、
と言うのだ。
それで少しは認知症への進み方が遅くなる。
毎日を陽気で明るく過ごそうと考えるのが
ポジレン。
これで行こう!!