楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

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ボケ防止

2025年02月15日 15時05分10秒 | つれづれなるままに考えること
ボケの始まりは記憶できる力と言う。

(ボクの勝手な認知能力のテスト)
まず最初に、「昨日の夕飯は何を食べましたか?」の質問に、
「間髪を入れず」に答えられれば大丈夫。

ボクが勝手にやっている認知能力維持の訓練です。

以下は
精神科医の先生の話。
そこで認知力高上の訓練には、
昨日の「ポジ練」を毎日三つ挙げよう、と言うのである。

ここでハタと困った。
ポジレン?が思い出せないのである。
これって認知症の始まり?

千葉大の先生が話された講義であるから、
スマホで検索すれば、答えが出てくるに違いない。
そう思ってスマホで調べた。

「・ポジティヴ思えることを、
思い出したりするセルケアの練習法のこと」
と出てきた。

何のことは無いポジティヴな練習方法=ポジ練→ポジレン。
「褒めたいこと」「楽しかったこと」「感謝したいこと」
この三つを寝る前に思い出す。

それがポジレン!!

言葉を短くしないで、(ポジティヴな練習方法)にして置けば、
こんな苦労しないですものを、
今どきの学生には簡略してポジレンの方が受けるから、
このように話されたに違いない。

人は、
物事をネガティヴに考えるのが得意ですが、
それをポジティブに考えようという目論見です。

ボクがこの間、転んで少し右頬骨を地面で打って、
今、右頬に内出血の後が黒ずんで見えます。

この時、たまたま眼鏡をしていなかったので、
頬を打っただけで済みましたが、
眼鏡をかけていたら、眼鏡が割れて、
眼がつぶれていたかも知れない。

或いは打ち所が悪くて頭がい骨を、
骨折をして命を落としていたかも知れない、
そう考えるのがネガティヴな考え。

(少し急いで転んだから、
以後はどんな時でも急がないようにしよう。
もう高齢になって、急がなければならないことは、
何もないのだから)

そのように考えるのがポジティヴな考え。
これからは全てポジティヴに考えることにしよう、
千葉大の先生は、毎日ポジレンで、
ポジティヴなことを3個思い出してみよう、
と言うのだ。

それで少しは認知症への進み方が遅くなる。

毎日を陽気で明るく過ごそうと考えるのが

ポジレン。

これで行こう!!



コメント (2)
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