そうなんだ。

外国語で知ったこと。

どうしよう   韓国語

2012-09-07 13:00:00 | 日記
高校1年生。 16歳の誕生日を迎えると、 通っていた女子校に
“家事都合の為” と称した遅刻届を事前提出し、 原付バイク免許取得の為、
セーラー服で府中免許センターに立ち寄り、 登校という日がありました。 
学科だけなので、 もちろん即合格。
取得のお祝いに父は、 母の心配を気に留めることなく、 50ccバイクを
プレゼントしてくれました。  どういう父親・・・?

50ccとは言え、 背筋を伸ばして乗るラッタッタもどきではなく
前傾姿勢で乗る “ホンダ CB50” スポーツタイプ。
愛車に乗って戸田橋を渡り、 隣県のゴンやみち子さんの家へ
PENCIL の練習に向いました。
ホットパンツにヘルメット。 背中にフォークギターを背負った女子は
幹線道路では目立つ様で、 わざわざ車の窓を開けて
「ひゅーひゅー」 と声を掛けるドライバーの方も多くいらっしゃいました。

今年、 我が家に中型125ccのバイクが仲間入りしています。
ホンダPCX125。 
私は普通自動車免許しか持っていないので、 運転できません。
「混んでる道でも、 楽勝!」 という家族の言葉を聞くと、 気持ちが動きます。
今から中型二輪免許を取るかどうか・・・。
まず、 倒れた中型バイクを起こすところから始まるそうですが、
小柄の私には、 “まず” に自信がありません。
例えば、 8万だかの教習費を払って、 この第一段階がクリア出来なければ
出来るまでバイク起こしに挑戦させられるのでしょうか・・・。
ここで降参した場合、 費用は返してくれるのでしょうか・・・。

人生即決(?)の私も初めての、 ぐずぐず迷い道・・・です。

最近観る韓国ドラマで 「オトケェ」 のセリフの日本語字幕は 
『どうしよう』と書かれています。
「オトケェー。 オトケェー。」 『どうしよう。 どうしよう。』
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする