そうなんだ。

外国語で知ったこと。

スクワット   英語

2015-05-15 13:00:00 | 語学
私が通う、女性だけの30分フィットネス “カーブス” では
月ごとに体重や体脂肪率・腕や腰回りのサイズを測る計測があります。
今年になって新しい体力測定が加わりました。

メニューは前屈・片足スクワット・腹筋です。
前屈は何センチかを計り、片足スクワットは椅子に腰かけた状態から
片足で30秒以内に立ちあがれる回数の測定。 
腹筋も30秒でこなせた回数を計測します。

結果をコーチが画面に打ち込むと体力年齢が表示されます。

おめでとうございます!
わたくしの体力年齢、 30代後半と出ました!
パチパチパチ・・・。

体力測定は3カ月ごとに行われ、前回の計測は2月。
2月の計測時に表示された “あなたの体力年齢” は50代。
この現実は少なからず私にショックを与えました。

その日から、お風呂上がりの腹筋を自らに課したのです。

挿入イメージ曲 ♪~ロッキーのテーマ~♪

腹筋が鍛えられることによって、片足スクワット時に
バランスを崩すことがなくなり、こちらの回数も上がりました。
前回それぞれ10回程度だったのが、15回になったので
50%アップしたということです。

結果、30代・こ・う・は~ん

本日の “そうなんだ単語” は (スクワット)にします。
スクワットと言えば、『下半身を鍛えるために行う膝の屈伸運動』
と我々は認識しています。
しかし、(スクワット)という単語は本来どういう意味なのでしょう。

「squat」(スクワット)・・・しゃがむ・しゃがむこと

“しゃがむ” かぁ。
確かに膝の屈伸運動はしゃがんだり立ったりですものね。

しかし、この “しゃがむ” という日本語は、最近出番が少ない
単語のような気がします。
和式トイレがなくなったからでしょうか?

A 「なんかお腹が痛いの」
B 「ちょっとトイレでしゃがんできたら?」

こういう使われ方もしなくなりました。

どちらにしても、スクワットをハードなトレーニングとして
受け取っているので、“しゃがむ” = “よっこらしょ”
のイメージがある和訳とは結び付かなかったのです。


コメント (4)
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