“パゴダ” です。
私は “そうなんだブログ” のネタを探すべく
出かけた先で英語版パンフレットも持ち帰ります。
今回も寛永寺の英文説明書きを頂きました。
案内図には “Pagoda” が2つありました。
「Great Buddhist Pagoda」・・・大仏パゴダ
「Five-Storied Pagoda」・・・五重塔(ごじゅうのとう)
この “パゴダ” という不思議な響きをサンスクリット語辺りかと
思っていましたが、 なんと英語でした。
「pagoda」(パゴダ)・・・(東洋風の)塔
東洋風の塔ということは、仏塔のことを指すのでしょう。
(タワー) と英訳されるよりは、イメージできそうです。
英語で(タワー)と区別した言い方を持つ “塔” が、もうひとつあります。
「obelisk」(オベリスク)・・・方尖塔(ほうせんとう)
古代エジプトの記念碑で、断面が長方形で先端がピラミッドのように
とがった形の塔です。
古代エジプトの記念碑だけでなく、同様の形で作られた塔も
“オベリスク” と呼ぶので、和訳は方尖塔になります。
もとはフランス語です。
「obelisque」(オベリスク)・・・方尖塔
響きがオシャレですよね。
因みに英語から入っていった“仏塔(パゴダ)” のフランス語発音は
「pagode」(パゴッド)・・・(東洋風の)塔
パゴダとパゴッド
“ダ” の音が強すぎるので
私はフランス語読みのパゴッドが好きかしら・・・。
ついでと言ってはなんですが、寛永寺の英文パンフレットを
読んでいて気付いてしまったのです。
In 1625, about three hundred forty years ago, ~
1625年なら390年前ですが、50年前に作成された英文なのか
340年前になっています。
大きなお世話かと躊躇もしましたが、僭越ながら電話させて頂きました。
寛 「どうもありがとうございます~」
と感謝の言葉を頂きました。
「お礼に “オンコロコロ~” の意味を教えて下さい」
とは、言えませんでした。
私は “そうなんだブログ” のネタを探すべく
出かけた先で英語版パンフレットも持ち帰ります。
今回も寛永寺の英文説明書きを頂きました。
案内図には “Pagoda” が2つありました。
「Great Buddhist Pagoda」・・・大仏パゴダ
「Five-Storied Pagoda」・・・五重塔(ごじゅうのとう)
この “パゴダ” という不思議な響きをサンスクリット語辺りかと
思っていましたが、 なんと英語でした。
「pagoda」(パゴダ)・・・(東洋風の)塔
東洋風の塔ということは、仏塔のことを指すのでしょう。
(タワー) と英訳されるよりは、イメージできそうです。
英語で(タワー)と区別した言い方を持つ “塔” が、もうひとつあります。
「obelisk」(オベリスク)・・・方尖塔(ほうせんとう)
古代エジプトの記念碑で、断面が長方形で先端がピラミッドのように
とがった形の塔です。
古代エジプトの記念碑だけでなく、同様の形で作られた塔も
“オベリスク” と呼ぶので、和訳は方尖塔になります。
もとはフランス語です。
「obelisque」(オベリスク)・・・方尖塔
響きがオシャレですよね。
因みに英語から入っていった“仏塔(パゴダ)” のフランス語発音は
「pagode」(パゴッド)・・・(東洋風の)塔
パゴダとパゴッド
“ダ” の音が強すぎるので
私はフランス語読みのパゴッドが好きかしら・・・。
ついでと言ってはなんですが、寛永寺の英文パンフレットを
読んでいて気付いてしまったのです。
In 1625, about three hundred forty years ago, ~
1625年なら390年前ですが、50年前に作成された英文なのか
340年前になっています。
大きなお世話かと躊躇もしましたが、僭越ながら電話させて頂きました。
寛 「どうもありがとうございます~」
と感謝の言葉を頂きました。
「お礼に “オンコロコロ~” の意味を教えて下さい」
とは、言えませんでした。