そうなんだ。

外国語で知ったこと。

ハンググライダー   英語

2015-05-29 13:00:00 | クリーニング店
新1年生たちも、そろそろ学校になれてきた頃でしょう。

先日、私が受付をするクリーニング店に大学1年生女子が
来店しました。 私は彼女の中学生時代を知っていたので
久しぶりにアレコレ質問もしました。

彼女は 大学で “航空部” という名のサークルに入るそうです。
 
私  「航空部って何をするの?」

女子 「ハングライダーです」

ハングライダーなんてすごい!  “大学のサークルならでは” です。
そうでもなければ、どうやって乗る機会を見つけるのかわかりません。
そのことを伝えると、彼女はうれしそうな顔をしました。
そして、仮入部時の体験試乗の感想を素敵な言葉で教えてくれました。

女子 「鳥が一緒に飛んでくれるんです」

うわ~。 素敵~。
ボソっと言った言葉の裏に、どれだけの高揚感が隠されているのか・・・。
照れくさそうな表情だけど、しっかりこちらを見て言いました。

感受性が豊かな年頃に、色々な感動を味わって下さい。

ところで・・・。
ハングライダー、 ハンドグライダー、 ハンググライダー。
どれが正解なのでしょうか。

ハング・ライダーなら、 ぶら下がる(ハング)・乗る人(ライダー)
ハンド・グライダーなら、 手(ハンド)・グライダー(滑空機)
ハング・グライダーなら ぶら下がる(ハング)・グライダー(滑空機)

こういう解釈をつけると、どれもそれらしく感じます。

正解は

「hang glider」(ハング グライダー)


私、今までハングライダーだと思っていました。

若い頃ハワイで体験したパラーセーリングは、爽快でした。
モーターボートとロープで繋がっていますから
それほど恐怖心はありません。
万が一の場合でも助けでもらえそうです。

しかし、ハンググライダーは自分で操縦です。

やってみたいけど、怖い。
怖いけど、ちょっとやってみたい・・・。


コメント (6)
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