そうなんだ。

外国語で知ったこと。

CD-ROM・R・RW  IT用語

2015-12-28 21:02:48 | 語学
音楽CDをパソコンでコピーしようとしたら
どうやら買い置きがDVDだったようで

CD-R か CD-RW をいれるようにメッセージが出ました。

まずツタヤを覗きましたが、20枚入りと枚数が多いので買いませんでした。
私が必要なのは1枚。
次はコンビニ。 ここでも1枚では売っていませんでしたが
100円ショップにあるかもしれないとアドバイスを受けました。

向かった100円ショップのレジで

私 「CDーロムありますか?」

私とそれほど年齢的に変わらない女性店員が

店 「シーディー・ロム? ・・・ロム?」

ここで一瞬悩みます。 
このおばさん店員がわからないのか?
それとも、あれはシーディー・ロムと言わないのか?
一応、パソコンメッセージに出た省略形のまま言い直しました。

私 「シーディー・アール?」

横から男性店員が来て案内してくれました。
ここでは、3枚入って100円です。
安すぎるのもどうかと迷ってやめました。

いつも私が写真を現像する“写真屋”さんにあるかもしれません。
今度は念の為、末語を濁すことにしました。

私 「CD @ ありますか?」

店 「あるけど、20枚入りしかないよ」

がっかりする私に、何枚欲しいか尋ねるので1枚だと答えます。
写真屋のおじさんは

店 「店の名前が印刷してあってもいいなら、あげるよ」

なんと無料で分けてくれました。
地元の小売店とは、うれしいものです。

ロムとアールとアールダブリューの違いが調べてわかりました。

「CD-ROM」・・・「Compact Disc Read Only Memory」
          業者がプレスしたデーター入り(音楽他)のCD


「CD-R」・・・  「Compact Disc Recordable」(レコーダブル) 記録できる
          データを書き込みできるCD。 
          一度書き込まれたデータの書き換え・消去は不可

「CD-RW」・・・ 「Compact Disc ReWritable」(リライタブル) 書き換えできる
          データを書き込みできるCD。
          一度書き込まれたデータの書き換え・消去も可


こんな風に違いうんですね。
私はてっきりCDの正式な呼びかたが、CD-ロムだと思っていました。

後半はムニャムニャ言っていたので、恥をかかなくて済みました。






コメント (2)
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