お気に入りの洋服屋さんから、冬物割引セールの葉書が届いたので
さっそく、覗きにいきました。
ようやく冬らしい寒さになってきましたが、始まりが暖冬だったので
ダウンコートが大量に売れ残っているようです。
お得感はありますが、寒いのはあと1カ月半弱かと思うと
この冬は手持ちのコートで済まそうと思います。
たいていの品は半額近く値下げされていますが
中にはそうでないものもあります。
葉書持参で正規の価格の服も2割引きになるというので
値引き札のない薄手のセーターも1着買うことにしました。
顔なじみの女性店長が、そのセーターを手に取り
他の店員に確認しました。
店長 「これは割引外だったかしら?」
店員 「それはプロパーです」
店長 「プロパーかぁ」
今日は “プロパー” を調べましょう。
プロパーという言葉を時々耳にします。
なんとなく、意味が分かる時もあります。
例えば・・・
A 「彼女はアルバイト?」
B 「いや、プロパーだよ」
この場合は、社員という意味で使っていると推測できます。
英和辞典によれば
「proper」(プロパー)・・・(固有の・本来の)の意。
プロパーは社員という英単語ではありません。
“本来の” という意味で、我々は使っていることになります。
・・・ということは、
その洋服がプロパーというのは、正規の仕入れという意味になるようです。
だから、割り引かないようですが
じゃぁ、半額だったり7割引きだったりは、どういう仕入なんでしょうね。
アパレル関係に詳しくないので、仕組みはわかりません。
とりあえず、日本語文の中で(プロパー)と言われたら
“本来の”
と訳しておけば、間違いなさそうです。
さっそく、覗きにいきました。
ようやく冬らしい寒さになってきましたが、始まりが暖冬だったので
ダウンコートが大量に売れ残っているようです。
お得感はありますが、寒いのはあと1カ月半弱かと思うと
この冬は手持ちのコートで済まそうと思います。
たいていの品は半額近く値下げされていますが
中にはそうでないものもあります。
葉書持参で正規の価格の服も2割引きになるというので
値引き札のない薄手のセーターも1着買うことにしました。
顔なじみの女性店長が、そのセーターを手に取り
他の店員に確認しました。
店長 「これは割引外だったかしら?」
店員 「それはプロパーです」
店長 「プロパーかぁ」
今日は “プロパー” を調べましょう。
プロパーという言葉を時々耳にします。
なんとなく、意味が分かる時もあります。
例えば・・・
A 「彼女はアルバイト?」
B 「いや、プロパーだよ」
この場合は、社員という意味で使っていると推測できます。
英和辞典によれば
「proper」(プロパー)・・・(固有の・本来の)の意。
プロパーは社員という英単語ではありません。
“本来の” という意味で、我々は使っていることになります。
・・・ということは、
その洋服がプロパーというのは、正規の仕入れという意味になるようです。
だから、割り引かないようですが
じゃぁ、半額だったり7割引きだったりは、どういう仕入なんでしょうね。
アパレル関係に詳しくないので、仕組みはわかりません。
とりあえず、日本語文の中で(プロパー)と言われたら
“本来の”
と訳しておけば、間違いなさそうです。