そうなんだ。

外国語で知ったこと。

どうも   副詞

2016-08-13 15:59:04 | 語学
米軍向けラジオ放送AFNで
ヒサノ・ヤマザキさんがゲストとして登場し、米国人DJ相手に
日本の文化を楽しく教えるコーナーがあります。

気に入っているこのコーナーは
あいにく、私がクリーニング店で受付パートをしている時間帯です。
客が来店しない事を祈りつつ、ラジオの前でできる仕事を
ちょこちょことやりながら(フリをしながら)聞いています。

今週は 「どうも」 の使い方について米国人DJに説明していました。

スタジオ入りするヒサノさんと受付の会話(?)を例にあげています。

ー入りの会話ー

ヒ 「どうもー」 
受 「どうもー。 どうぞ(入館証を渡す)」
ヒ 「どうも」

意味は

ヒ 『おはようございます』
受 『おはようございます。 どうぞ(入館証を渡す)』
ヒ 『ありがとう』

ー帰りの会話ー

ヒ 「どうも。(入館証を返す)」
受 「どうも」
ヒ 「どうもー」
受 「どうも」

意味は

ヒ 『ありがとうございました』
受 『お疲れ様です』
ヒ 『さようなら』
受 『さようなら』

この “どうも” の使い方を聞いた米国人DJは

D 「Oh! It's a magical word!」

と、大笑いしていました。

“どうも” の品詞は副詞です。
下に否定の言葉をともなって
「どうも上手くいかない」

はっきりしない意味で
「どうも変だ」

“とても”という意味で
「どうもありがとう」「どうもすみません」

他に口語では様々な意味を持って使われます。
全て 「どうも」 の一言で通じるとは
DJの言うとおり、まさしくマジカルワード!

このコーナーの終了時、覚えたての日本語を使って米国人DJが
ヒサノさんに別れの挨拶をしました。

D 「ヒサノサン。 ドウモー」
ヒ 「ドウモー」

外国人が使うとどうも・・・。(意味 なんとなく変な感じ)


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする