高校時代は演劇部に所属していたので、早口ことばは比較的上手に言えます。
「あえいうえおあお かけきくけこかこ ・・・」
喉からではなく、お腹から声を出して発音したあと
「お綾(あや)や 親にお謝り お綾や親にお謝りとお言い」
「この竹垣に 竹立てかけたのは 竹立てたかったから 竹立てかけたのです」
これらは、苦も無く言えました。
私が不得意としたのは、オーソドックスな早口ことばです。
「生麦 生米 生卵 ・ 生麦 生米 生卵 ・ 生麦 生米 生卵」
「M」の音が重なると、上手く言えないのです。 特に「なまむぎ」部分。
「お綾」では 「あやまる」の 「ま」は独立していますし
「竹」では、一度も「ま行」が出てきません。
皆さんはいかがですか?
ところで
早口ことばにあたる英単語は、なるほどという表現の単語です。
「tongue twister」(タン ツイスター)・・・早口ことば
タンは舌で、ツイスターは竜巻やつむじ風の意味です。
舌がレロレロ、口の中で暴れまわる様子が伝わってきます。
英和辞書の「tongue twister」欄に例文として載っていた英文をご紹介します。
「She sells seashells on the seashore.」(シーセルズ シーシェルズ オンザ シーショア)
和訳は
彼女は海岸で貝殻を売っている。
生麦の方が、難しいです。
「あえいうえおあお かけきくけこかこ ・・・」
喉からではなく、お腹から声を出して発音したあと
「お綾(あや)や 親にお謝り お綾や親にお謝りとお言い」
「この竹垣に 竹立てかけたのは 竹立てたかったから 竹立てかけたのです」
これらは、苦も無く言えました。
私が不得意としたのは、オーソドックスな早口ことばです。
「生麦 生米 生卵 ・ 生麦 生米 生卵 ・ 生麦 生米 生卵」
「M」の音が重なると、上手く言えないのです。 特に「なまむぎ」部分。
「お綾」では 「あやまる」の 「ま」は独立していますし
「竹」では、一度も「ま行」が出てきません。
皆さんはいかがですか?
ところで
早口ことばにあたる英単語は、なるほどという表現の単語です。
「tongue twister」(タン ツイスター)・・・早口ことば
タンは舌で、ツイスターは竜巻やつむじ風の意味です。
舌がレロレロ、口の中で暴れまわる様子が伝わってきます。
英和辞書の「tongue twister」欄に例文として載っていた英文をご紹介します。
「She sells seashells on the seashore.」(シーセルズ シーシェルズ オンザ シーショア)
和訳は
彼女は海岸で貝殻を売っている。
生麦の方が、難しいです。