英検2級の合格証明書が届きました。
日本文の証明書には 『合格証明書』、英文の証明書には「certificate」と記されています。
「certificate」(サティフィケェト)・・・証明書・免許状
~ certificate の いろいろ ~
「birth certificate」・・・出生証明書
「death certificate」・・・死亡証明書
「health certificate」・・・健康診断書
「marriage certificate」・・・結婚証明書
履歴書に書けるように思い立って受験した英検でした。
準1級か2級かを迷い、確実であろう2級を選んだのですが
こんなに合格がうれしいとは思いませんでした。
2次試験の会場は立教大学でした。
受験生のほとんどが学生で、なかには小学生もいました。
大学構内で迷よわないように、いたるとこに英検の案内人が立っていました。
その案内人の一人が私に、にこやかに話しかけました。
案 「付き添いの方がお待ちいただける控室の用意もございます」
私 「受験生で~す」
案 「これは、大変失礼いたしました」
この案内人の女性は、面接が終了して帰る際にも、私を覚えていて謝りました。
案 「先ほどは大変失礼いたしました」
私 「全然気にしていませんよ」
だって、付き添い人はたいてい小学生ママなんですよ。
小学生のママだと間違えられたら、嬉しい年齢なんです。 私・・・。
この話を自慢気に20代の娘にすると
娘 「祖母の付き添いだと思われたんだったりして」
もし、そうだとしたら、もちろん怒ります!
初めて臨んだ面接の話を少し致しましょう。
大きな教室に控えていて、面接が行われる小教室に数人づつ係員に誘導されます。
小教室前の廊下には椅子が4~5脚あり、座って順番を待ちます。
各教室前には担当の係員がいて 「次の方、どうぞ」 と言われたら、一人づつ入室して面接です。
見回したところ受験者はすべて若い人で、入室する際に
コンコン(ノックの音)、そして大きな声で
「May I come in ?」(メイ アイ カム イン)・・・入ってよろしいですか
あちらの教室前でも、コンコン・メイアイカムイン? こちらの教室前でも コンコン・メイアイカムイン?
きっと、受験の際のお約束事なのでしょう。
その様子が可笑しくて、一人で笑ってしまいました。
若い人たちと同じように大きな声で 「メイアイカムイン?」 を言うのも恥ずかしいので
コンコン → 少しドアを開ける → 隙間から落ち着いたトーンで 「メイアイカムイン?」
そうそう
受験前にもらった、友人・みち子さんからの応援メッセージは
『余裕の熟女モードで頑張れ』
と、いかにもお色気の勝負を薦めてきましたが、作戦は実行できませんでした。
なぜなら、面接官は女性だったからです。。
最後に、これから英検2級の面接を受ける方に情報です。
アルク出版の「ALC ダウンロードセンター」に掲載されていた予想問題を勉強しておくといいですよ。
面接試験の4問中、2問が同じ質問でした。
日本文の証明書には 『合格証明書』、英文の証明書には「certificate」と記されています。
「certificate」(サティフィケェト)・・・証明書・免許状
~ certificate の いろいろ ~
「birth certificate」・・・出生証明書
「death certificate」・・・死亡証明書
「health certificate」・・・健康診断書
「marriage certificate」・・・結婚証明書
履歴書に書けるように思い立って受験した英検でした。
準1級か2級かを迷い、確実であろう2級を選んだのですが
こんなに合格がうれしいとは思いませんでした。
2次試験の会場は立教大学でした。
受験生のほとんどが学生で、なかには小学生もいました。
大学構内で迷よわないように、いたるとこに英検の案内人が立っていました。
その案内人の一人が私に、にこやかに話しかけました。
案 「付き添いの方がお待ちいただける控室の用意もございます」
私 「受験生で~す」
案 「これは、大変失礼いたしました」
この案内人の女性は、面接が終了して帰る際にも、私を覚えていて謝りました。
案 「先ほどは大変失礼いたしました」
私 「全然気にしていませんよ」
だって、付き添い人はたいてい小学生ママなんですよ。
小学生のママだと間違えられたら、嬉しい年齢なんです。 私・・・。
この話を自慢気に20代の娘にすると
娘 「祖母の付き添いだと思われたんだったりして」
もし、そうだとしたら、もちろん怒ります!
初めて臨んだ面接の話を少し致しましょう。
大きな教室に控えていて、面接が行われる小教室に数人づつ係員に誘導されます。
小教室前の廊下には椅子が4~5脚あり、座って順番を待ちます。
各教室前には担当の係員がいて 「次の方、どうぞ」 と言われたら、一人づつ入室して面接です。
見回したところ受験者はすべて若い人で、入室する際に
コンコン(ノックの音)、そして大きな声で
「May I come in ?」(メイ アイ カム イン)・・・入ってよろしいですか
あちらの教室前でも、コンコン・メイアイカムイン? こちらの教室前でも コンコン・メイアイカムイン?
きっと、受験の際のお約束事なのでしょう。
その様子が可笑しくて、一人で笑ってしまいました。
若い人たちと同じように大きな声で 「メイアイカムイン?」 を言うのも恥ずかしいので
コンコン → 少しドアを開ける → 隙間から落ち着いたトーンで 「メイアイカムイン?」
そうそう
受験前にもらった、友人・みち子さんからの応援メッセージは
『余裕の熟女モードで頑張れ』
と、いかにもお色気の勝負を薦めてきましたが、作戦は実行できませんでした。
なぜなら、面接官は女性だったからです。。
最後に、これから英検2級の面接を受ける方に情報です。
アルク出版の「ALC ダウンロードセンター」に掲載されていた予想問題を勉強しておくといいですよ。
面接試験の4問中、2問が同じ質問でした。