週に一度通っている英会話教室の、只今の課題は
「childhood memories」(チャイルドフッド メモリーズ)・・・子供時代の思い出
子供時代の遊びについて、話を進めています。
どこの国の子供も似たような遊びをしているのは、テキストに掲載されている写真でわかりました。
まずは、“鬼ごっご”です。
アメリカでは、この遊びを(タグ)と呼ぶそうです。
「tag」(タグ)・・・鬼ごっご・《野球》タッチアウト
私たちが日本語としても使っている荷札の意味の “タグ” も同じ綴りで 「tag」。
鬼となった子のタッチする様が、荷札を貼り付けている様子に似ているところから
このように名付けられた説があるそうです。
若い英国人講師は、イギリスではこの遊びを 「it」(イット) と呼ぶのだと、懐かしそうに言いました。
といっても、彼は20代なのでそれほど昔ではないでしょう。
「it」は、鬼ごっごの日本では鬼にあたる子を指すそうです。
「he」(彼)でも、「she」(彼女) でもない、人間ではないもの「it」(それ)。
ちなみに、アメリカでも鬼ごっこ(タグ)の鬼のことを「it」と呼びます。
英和辞典にも記されていました。
「it」(イット}・・・(鬼ごっこの)鬼
確かに
日本バージョンでいうところの、“鬼” も人間ではありません。
しかし昔から、“鬼” は、恐れの対象です。
鬼にタッチされた子は、次の鬼になります。
一方、
アメリカやイギリスでは、「it」にタッチされた子は、次の「it」になります。
よその国の子供の遊びに細かい口出しをするのもなんですが
「“それ” は、ないぜ・・・」
「childhood memories」(チャイルドフッド メモリーズ)・・・子供時代の思い出
子供時代の遊びについて、話を進めています。
どこの国の子供も似たような遊びをしているのは、テキストに掲載されている写真でわかりました。
まずは、“鬼ごっご”です。
アメリカでは、この遊びを(タグ)と呼ぶそうです。
「tag」(タグ)・・・鬼ごっご・《野球》タッチアウト
私たちが日本語としても使っている荷札の意味の “タグ” も同じ綴りで 「tag」。
鬼となった子のタッチする様が、荷札を貼り付けている様子に似ているところから
このように名付けられた説があるそうです。
若い英国人講師は、イギリスではこの遊びを 「it」(イット) と呼ぶのだと、懐かしそうに言いました。
といっても、彼は20代なのでそれほど昔ではないでしょう。
「it」は、鬼ごっごの日本では鬼にあたる子を指すそうです。
「he」(彼)でも、「she」(彼女) でもない、人間ではないもの「it」(それ)。
ちなみに、アメリカでも鬼ごっこ(タグ)の鬼のことを「it」と呼びます。
英和辞典にも記されていました。
「it」(イット}・・・(鬼ごっこの)鬼
確かに
日本バージョンでいうところの、“鬼” も人間ではありません。
しかし昔から、“鬼” は、恐れの対象です。
鬼にタッチされた子は、次の鬼になります。
一方、
アメリカやイギリスでは、「it」にタッチされた子は、次の「it」になります。
よその国の子供の遊びに細かい口出しをするのもなんですが
「“それ” は、ないぜ・・・」