そうなんだ。

外国語で知ったこと。

精油 英語

2018-10-20 21:45:15 | 語学
最近購入した本です。
『アロマセラピー使いこなし辞典』
『ハーブのすべてがわかる事典』

先月、ふらっと覗いた表参道の店でバスソルトを購入しました。 岩塩にオレンジ精油をしみ込ませた入浴剤です。
とても良い香りが浴室に広がって、くつろげます。
しかし、これ、自分で作れそうだと思いました。

『アロマセラピー使いこなし辞典』には、バスソルトの作り方が書いてありました。

キッチンで使っている食用の天然塩に精油を垂らして混ぜ合わせ、浴槽に入れればOK。
とても簡単なので、この手製の入浴剤に切り替え始めています。
ラベンダーとオレンジをブレンドしたり、スッとしたい時はハッカの精油を使っています。
もちろん
面倒くさい時は塩と混ぜずに、精油を何滴か浴槽に垂らし、かき回しています。

その日の気分で香りが楽しめて、ワンランク上の自己満足も味わえます。

ラベンダーの香りが心をリラックスさせて、眠りに良いことは知られています。
ルームスプレーの作り方が紹介されていました。

中には、私にとってうれしい精油の使用方法が書いてありました。

“トラブル別 おなかのマッサージ 気になるたるみ”

キャリアオイルにグレープフルーツとシダーウッドの精油を混ぜて、
マッサージオイルを作るのがお薦めのようです。

グレープフルーツの精油は、余分な水分や老廃物の排出を促すし
シダーウッドの精油も、リンパの流れをよくして脂肪の蓄積を防ぐと記されています。

キャリアオイルは無印良品で、精油はアロマブルームで早速購入しました。
無印良品にも精油は売っていたのですが、香り専用だそうです。

お風呂上りに自分で作ったマッサージオイルでお腹をマッサージし始めました。

流れろ~。 流れろ~。 脂肪よ流れろ~。

円を描いたり、上から下へ手を滑らせたり、つまんでみたり・・・。

三日間試したところで
今のところ、目に見える効果はありません。

まぁ、
考えようによっては、いきなりゴソッと脂肪が落ちても怖いですよ。
気長にマッサージを続けてみます。 
ただ、お腹のお肌はオイルでしっとりと若返っているように見えます。

精油を英語でなんというのでしょう。
聞けばわかると思います。

「essential oil」(エッセンシャルオイル)・・・精油

この場合のエッセンシャルは、本質的なという意味が適当です。

広辞苑によれば
精油の 「精」の漢字の意味には、“まじりけのない” や “すぐれたもの” という意味があります。

精油とは、植物の本質的な、まじりけのない、すぐれたもののようです。

興味津々・・・。


コメント (2)
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