暑かったお盆休みに、私と夫は汗だくになって壁紙の張替えをしました。
ここに至る流れとしては
娘が一人暮らしを始めて家を出た(7月) → 四畳半の娘の部屋を私のものにする →
断捨離でタンスなどを捨ててスッキリする → 絨毯からフローリングへの張替え & 壁紙張替え計画
4つの業者に見積もりを出してもらって驚きました。
たとえば、
絨毯の床をフローリングへリフォームする見積もりです。
我が家はマンションの一階なので、高品質の防音タイプを使う必要はありません。
各社、10万円・14万円・15万円・20万円の見積もりが出揃いました。
20万円の業者へ、10万円の見積もりもあった事を伝えると
13万円に値下げしてきたのも、仕組みがわかりません。
ちなみに四畳半の壁紙張替えは、5万円と7万円の見積もりが出ました。
見積もりは英語で
「estimate」(エスティメイト)・・・見積もり・見積もる
「I got an estimate.」(アイゴッタネスティメイト)・・・私は見積もりをとりました。
節約のために、10万円の見積もり業者にフローリングを頼み、壁紙は自分たちで張り替えることにしたのです。
フローリングの部屋をお持ちの方はご存知でしょうけれど
絨毯や畳の部屋にはありませんが
フローリングと壁の境目には巾木(はばき)が取り付けられています。
ということは、工事より前に壁紙を張り替えた方が良いでしょう。
夫婦での張替えを一年に一か所行っていて、今回は四か所目の張替えになるので
かなり手際が良くなっています。

特に上達が見られるのは、私が担当するスイッチ周りの処理です。

ベタッと覆いかぶさった壁紙の上から、手探りで、カッターナイフを使ってくり抜きます。
手際よくなったとはいえ、朝8時半から始めて、昼食をはさみ、3時までかかりました。
クタクタになっての終了後、夫に
私 「他人の家の張替え頼まれたら、いくら欲しい?」
夫 「5万円」
私も同感です。
やはり、業者の出す工賃額は妥当だと、頷き合いました。
とりあえず
オリンピック(DIYを扱う店)で購入した材料費・約13000円の出費で済みました。
追記:仕上がりの写真は「幸せな気分にしてくれる 英語」でご覧ください