週に2回は、この 『そうなんだ』 ブログを書くと決めています。
ここのところ、ネタ不足です。
世の中のニュースはコロナ一色ですし、
「stay at home」 もしくは 「ステイホーム」で遊びに行くことも控えなくてはならないし
大好きなララポートもマルイも営業していないので、ショッピングも出来ません。
変化のない生活で、話題に事欠いているのです。
そこで、
一人暮らしのテレワークに耐えきれずに、我が家に戻っている娘に尋ねました。
私 「どういう意味だろうと思う言葉はある?」
娘 「エアロゾル感染」
私 「えっ? エアゾロル?」
娘 「エアロゾル? コロナのニュースで言ってない?」
正確なカタカナの順番がわかりませんが、そんな言葉を聞いた覚えがあります。
とにかく
コロナニュースでは、カタカナ言葉の多さに辟易しています。
娘のリクエストで、本日は 「エアロゾル」 を取り上げます。
英和辞典では
「aerosol」(エアルゾー)・・・噴霧器・スプレー
これまでの日本では、エアロゾルではなく、エアゾールの発音で呼ばれています。
これらの商品に表示されているエアゾールも、英語で書けば 「aerosol」。

エアロゾルのイメージがつかめたと思います。
「aeroー」 は、 『空気、空、航空機』の意味を持つ接頭語です。
「sol」 は、 布や紙は通るけれど、セロハンは通らないくらいの大きさの粒子。
「aero」と「sol」が合わせたイメージは、スプレーです。
咳やくしゃみで噴射された菌が、空中に漂って、感染するから
エアロゾル感染。
使い慣れた発音で言えば、エアゾール感染です。
なるほどね。
#エアゾール #エアロゾル