本日、EXPO FLASH FIELDで行われた立命館大学パンサーズと神戸大学レイバンズの一戦は、下記のスコアとなりました。
立命 神大
第1Q 6 - 0
第2Q 6 - 0
第3Q 0 - 0
第4Q 22 - 0
==============
合 計 34 - 0
第3Qまでなかなか点が入らなかった立命は、第4Q開始早々#11猪熊のパントリターンタッチダウンを皮切りに、タッチダウン2本を決め、22点を挙げた。第4QになってQBが4回生の前田に代わってから攻撃にリズムが出てきた。#11の猪熊は第2Qの時もタッチダウンにつながるパントリターンを決めている。まだ2回生であり、これからが期待できそうな感じ。
守備はとにかく反則が多かった。パスインターフェア3本か4本取られている。特に第3Qでは、3rdダウンの大事なところでパスインターフェアを連発して、ゴール前まで長時間に渡り攻め込まれた。最後はDB大貫のインターセプトで危機を脱したが、今日の反則の多さはちょっといただけない気がする。見方を変えれば、ゴール前であれだけ頑張れたのは評価できるような気がする。
とにかく、まだまだ発展途上のチームだと思うので、新しい戦力を試しながら一戦一戦経験値を挙げ、力を蓄えていかないといけないと思う。今日は、1回生のWR近江、2回生のWR猪熊などの活躍が目についたゲームだった。
立命 神大
第1Q 6 - 0
第2Q 6 - 0
第3Q 0 - 0
第4Q 22 - 0
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合 計 34 - 0
第3Qまでなかなか点が入らなかった立命は、第4Q開始早々#11猪熊のパントリターンタッチダウンを皮切りに、タッチダウン2本を決め、22点を挙げた。第4QになってQBが4回生の前田に代わってから攻撃にリズムが出てきた。#11の猪熊は第2Qの時もタッチダウンにつながるパントリターンを決めている。まだ2回生であり、これからが期待できそうな感じ。
守備はとにかく反則が多かった。パスインターフェア3本か4本取られている。特に第3Qでは、3rdダウンの大事なところでパスインターフェアを連発して、ゴール前まで長時間に渡り攻め込まれた。最後はDB大貫のインターセプトで危機を脱したが、今日の反則の多さはちょっといただけない気がする。見方を変えれば、ゴール前であれだけ頑張れたのは評価できるような気がする。
とにかく、まだまだ発展途上のチームだと思うので、新しい戦力を試しながら一戦一戦経験値を挙げ、力を蓄えていかないといけないと思う。今日は、1回生のWR近江、2回生のWR猪熊などの活躍が目についたゲームだった。
昨年から較べますと、急成長です。
現地点では、関学の方が強いけど このリーグ戦の間で差を少しでも縮めて欲しいものです。