いざ！いざ！い～ざ！甲子園ボウル

　0－0で引き分けた立関戦からはや３週間。あっという間に甲子園ボウル当日となった。
　関学は、西日本代表決定戦で、名城大学との試合では、一時的にリードを許す展開となった。セカンドチーム中心だったとはいえ、かなり出来の悪い試合であった。
　今年の甲子園ボウルは永遠のライバル、日本大学フェニックス。そう考えると、関学も名城大戦のような腑抜けた試合にはならないと思うのだがいかがでしょうか。
　日大は、全然試合を見ていないのですが、一年生QBの高橋という選手が注目株らしい。経歴を聞くと、立宇治中ー大産大附高－日大って、ちょっとエッて驚いてしまうアメフトエリートですよね。QB不足の立命からするとなぜにって言いたくなりますね。（この辺が、立命のリクルート能力の現れかもしれないですね。）
　電車も甲子園に到着。観客もぞろぞろと甲子園に集結しつつあります。いよいよ試合開始です。両校のブラスバンドの音が聞こえてきます。まもなくキックオフ、ワクワクしてきました。
　今年は、どんなドラマが待っているのでしょう。

　

　球場に入るとすでに両校は試合前の練習をしていました。