関西学生アメリカンフットボールリーグ第4節、立命館大学パンサーズVS近畿大学デビルズの一戦は、下記のスコアとなった。
立命 近大
第1Q 21 0
第2Q 10 0
第3Q 7 7
第4Q 3 0
============
計 41 7
前半は、今季最高の出来と思われたが、後半に入ってからはちょっとぐたぐたした展開でした。ファンブルから得点を許したり、せっかくパントに追い込んだのにファンブルして相手に攻撃権を渡したり、ちょっと最後は締まらない試合のような気がした。得点経過を見ても、ちょっと尻すぼみでしたね。ただ、これからの試合ちょっとしたミスが命取りになるので気をつけてもらいたいものです。
その中でも、RB玉井、長谷川が好調なのに加えて、前節から出てきた森本がよく走っていましたね。結構ロングランが出てましたし、これでタイプの違うRBが揃いつつあるような気がします。ちょっとずつですが選手層が厚くなっているような感じがしますね。
今シーズンの立命館大学パンサーズが徐々に姿を現しつつあるのかもしれません。ラインで支配し、ラン中心にゴリゴリ押していこうという感じですかね。変にランパスマルチでいくよりは立命らしくていいかもしれないですね。ディフェンスも集まりは良くなっているし、ランディフェンスはずいぶん良くなっていますよ。パスはえへへへへ。
今回、QBを結構同じシリーズの中で入れ替えてました。ここ3年間、エースQBが関学戦に出場できたのは、一昨年の荒木だけ。その荒木も途中負傷退場を余儀なくされたことを考えると、できるだけけがのリスクの軽減を図ることとセカンドQBの経験値をUPさせることは不可欠だと思います。
この5年間でQBが最後までまともにプレーができたのは、優勝した時の谷口だけという現実はきちんと受け止めるべきでしょう。
いよいよ次節からは関大、関学などの強豪チームとの対戦が始まります。今日の前半のような戦いぶりができれば、いい勝負ができるような気がしますよ。楽しみになってきた。
立命 近大
第1Q 21 0
第2Q 10 0
第3Q 7 7
第4Q 3 0
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計 41 7
前半は、今季最高の出来と思われたが、後半に入ってからはちょっとぐたぐたした展開でした。ファンブルから得点を許したり、せっかくパントに追い込んだのにファンブルして相手に攻撃権を渡したり、ちょっと最後は締まらない試合のような気がした。得点経過を見ても、ちょっと尻すぼみでしたね。ただ、これからの試合ちょっとしたミスが命取りになるので気をつけてもらいたいものです。
その中でも、RB玉井、長谷川が好調なのに加えて、前節から出てきた森本がよく走っていましたね。結構ロングランが出てましたし、これでタイプの違うRBが揃いつつあるような気がします。ちょっとずつですが選手層が厚くなっているような感じがしますね。
今シーズンの立命館大学パンサーズが徐々に姿を現しつつあるのかもしれません。ラインで支配し、ラン中心にゴリゴリ押していこうという感じですかね。変にランパスマルチでいくよりは立命らしくていいかもしれないですね。ディフェンスも集まりは良くなっているし、ランディフェンスはずいぶん良くなっていますよ。パスはえへへへへ。
今回、QBを結構同じシリーズの中で入れ替えてました。ここ3年間、エースQBが関学戦に出場できたのは、一昨年の荒木だけ。その荒木も途中負傷退場を余儀なくされたことを考えると、できるだけけがのリスクの軽減を図ることとセカンドQBの経験値をUPさせることは不可欠だと思います。
この5年間でQBが最後までまともにプレーができたのは、優勝した時の谷口だけという現実はきちんと受け止めるべきでしょう。
いよいよ次節からは関大、関学などの強豪チームとの対戦が始まります。今日の前半のような戦いぶりができれば、いい勝負ができるような気がしますよ。楽しみになってきた。
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