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アメフト観戦記や読書日記を綴っていましたが、最近は古墳(コフ)ニストとして覚醒中!横穴式石室をもつ古墳にハマっています。

最終局面、長居へ

2004-12-03 06:50:43 | アメリカンフットボール
 いよいよ明日長居陸上競技場にて立命VS関学のプレイオフが始まる。この1週間が待ち遠しくてたまらなかった。ついに待ちに待った明日である。
 試合の方はどうなるのだろう。さっぱりわからない。立命の木下、長谷川のパスキャッチ後のラン。河野のキープなどは確実の出るだろう。両チームとも主力はケガだらけだろうから、最後は意地の問題になってくるのかもしれない。かっこよく言えば男の尊厳なんていえるかもしれない。
昔、ドカベンというマンガの中で山田太郎に挑む不知火はこう言う「山田にさえ勝てれば、甲子園なんておまけだ。」と。こんな心境になったほうが勝ちかもしれない。少なくとも頭に次を考えた時点で負けかもしれない。
 気持ちの切り替えでは、立命の方が追うものの強みがある。但し関学の方が心理状態の持っていき方が非常にうまいチームであることを考えるとそうともいえない部分もあり、難しい。
 今回は久し振りのプレイオフということでマスコミ各紙にも結構取り上げられて、なかなかち注目度は高そうである。筆者の職場でも行こうと思ってるんやけどという声があがっている。やはりスポーツの世界には、等しい力のライバルが必要と言うことなのだろう。(読売巨人関係者の方、わかりますか)
 そして現在の日本のアメフト界を引っ張る、この2チームをさらなる高みに昇華させているのは、関学の亡き#5への想いなのかもしれない。

 両チームとも前回の試合で持てるものは出し切ったと思う。今回はノーガードの打ち合いといった風情になるかもしれない。
 とにもかくにも必見のゲームです。ぜひとも長居へ足を運びましょう。
 
 両チームとも頑張れ、そして全力を出し切れ!
 
 
 
 
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