関西アメリカンフットボールリーグも早くも第4節龍谷大学戦となった。台風の影響か、強風が残る中でのゲームとなった。試合会場は、エキスポフラッシュフィールド。僕としても今シーズンの初観戦。今年、立命館大学パンサーズは、米倉監督から古橋監督に交代となった。10年振りに現場に古橋監督が返ってくるということで、どういう采配を取られるのか興味津々での観戦となった。
これまでパンサーズは、神戸大学戦31-15、近畿大学戦、45-12、甲南大学戦、49-0と徐々に調子を上げている感じである。さて、龍谷大学シーホースとはいかに。
スターターQBは、荒木。今シーズンからスターターを務めている。ランパスともに安定した感じのQBという気がする。
試合開始、2プレー目で、WR木村へのパスがヒット。そのまま61ヤードを走り切って、TD。開始早々、1分もかからずの先制となった。荒木ー木村の立命館守山高校からのホットラインが早速機能したという感じである。
続くシリーズでも、藤岡、立川のランプレーを軸に最後は、立川がゴール前1ヤードを飛び込んでTD。今年は、昨年度と違い、立川を使う場面を限定して使っている感じである。
第1Qでは、その後龍谷大学のオフェンスで、龍大のQBのパスをインターセプトしたDB魚谷がゴール前2ヤードまで持ち込んで攻守交替。続くオフェンスで今度はRB藤岡が相手ゴールにランプレーで走りこんで追加点。第1Qで21を挙げる猛攻でゲームを支配する。
第2Qでは、今度はDB荒尾がインターセプトから23ヤードを走りこんでTD。この時、突風が吹いて龍大のテントが吹き飛ばされたのに目が移ってしまい。なんで立命が得点したのか、???という状況だった。龍大のテントは、ご覧の通りである。
このまま前半を終了。28-0と立命のリードで折り返した。
この試合、結構風が強かったのにも関わらず、パスを結構投げ込んでいた。昨年までだと、ランプレーを軸にゲームを組み立てていたチームという印象からは、前半だけではあるがちょっと違う印象を受けた。印象としては、池野がいたことのオフェンスに近いかもという気がした。
後半からは、QBが植村に交代。
後半からは青空も出て、風も止んできていた。
昨年、全然試合に出ていなかったので、心配していたのだが、最終学年、QBとして戻ってきてくれた。後半は、どうもいいプレーが出たと思っても、反則で取り消しになったり、スナップミスやファンブルで攻守交代があったりとチグハグ。そんな中、QB植村の動きは良かった。結構、パスも投げられていたし、スクランブルもここという場面で出ていた。なんか一皮むけたような気がした。一回生の時から試合に出ていたが、どうもパスプレーが上手くないためか、うまく試合を作れない感じがしていたのだが、この日は、よかった。最初にパスプレーを決めれたからかな。
第4QのTDを決めたシリーズは、WRの福田へのロングパスから始まり、最後は、RB藤岡がこの日、2本目のTDを決めて完結。後半では、このシリーズだけが流れがよかった。
この試合、とにかくディフェンスがよかった。糸井、楠元を中心にDL、あとインターセプトを連発したDB陣も元気いっぱい。やっぱり立命がディフェンスから試合作っていかないと。それと、今年、RBでは藤岡が中心に起用されている。昨年のリーディングラッシャー立川は、ここぞという場面のみ使っている感じ。こういう起用って、昨年まではなかった気がする。
試合は、35-3で立命の勝利!。
後半、かなりぐずぐずした展開であったので、そういったとこを見直して、これからもどんどん上昇曲線を描いていっていただければと思っております。立命はまだまだ強くなりそうな予感。
これまでパンサーズは、神戸大学戦31-15、近畿大学戦、45-12、甲南大学戦、49-0と徐々に調子を上げている感じである。さて、龍谷大学シーホースとはいかに。
スターターQBは、荒木。今シーズンからスターターを務めている。ランパスともに安定した感じのQBという気がする。
試合開始、2プレー目で、WR木村へのパスがヒット。そのまま61ヤードを走り切って、TD。開始早々、1分もかからずの先制となった。荒木ー木村の立命館守山高校からのホットラインが早速機能したという感じである。
続くシリーズでも、藤岡、立川のランプレーを軸に最後は、立川がゴール前1ヤードを飛び込んでTD。今年は、昨年度と違い、立川を使う場面を限定して使っている感じである。
第1Qでは、その後龍谷大学のオフェンスで、龍大のQBのパスをインターセプトしたDB魚谷がゴール前2ヤードまで持ち込んで攻守交替。続くオフェンスで今度はRB藤岡が相手ゴールにランプレーで走りこんで追加点。第1Qで21を挙げる猛攻でゲームを支配する。
第2Qでは、今度はDB荒尾がインターセプトから23ヤードを走りこんでTD。この時、突風が吹いて龍大のテントが吹き飛ばされたのに目が移ってしまい。なんで立命が得点したのか、???という状況だった。龍大のテントは、ご覧の通りである。
このまま前半を終了。28-0と立命のリードで折り返した。
この試合、結構風が強かったのにも関わらず、パスを結構投げ込んでいた。昨年までだと、ランプレーを軸にゲームを組み立てていたチームという印象からは、前半だけではあるがちょっと違う印象を受けた。印象としては、池野がいたことのオフェンスに近いかもという気がした。
後半からは、QBが植村に交代。
後半からは青空も出て、風も止んできていた。
昨年、全然試合に出ていなかったので、心配していたのだが、最終学年、QBとして戻ってきてくれた。後半は、どうもいいプレーが出たと思っても、反則で取り消しになったり、スナップミスやファンブルで攻守交代があったりとチグハグ。そんな中、QB植村の動きは良かった。結構、パスも投げられていたし、スクランブルもここという場面で出ていた。なんか一皮むけたような気がした。一回生の時から試合に出ていたが、どうもパスプレーが上手くないためか、うまく試合を作れない感じがしていたのだが、この日は、よかった。最初にパスプレーを決めれたからかな。
第4QのTDを決めたシリーズは、WRの福田へのロングパスから始まり、最後は、RB藤岡がこの日、2本目のTDを決めて完結。後半では、このシリーズだけが流れがよかった。
この試合、とにかくディフェンスがよかった。糸井、楠元を中心にDL、あとインターセプトを連発したDB陣も元気いっぱい。やっぱり立命がディフェンスから試合作っていかないと。それと、今年、RBでは藤岡が中心に起用されている。昨年のリーディングラッシャー立川は、ここぞという場面のみ使っている感じ。こういう起用って、昨年まではなかった気がする。
試合は、35-3で立命の勝利!。
後半、かなりぐずぐずした展開であったので、そういったとこを見直して、これからもどんどん上昇曲線を描いていっていただければと思っております。立命はまだまだ強くなりそうな予感。
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