関西学生アメリカンフットボールリーグ 立命VS京大

　本日、雨天の中、西京極球技場で行われた立命VS京大の試合結果は下記のとおりです。

立命館大学－京都大学
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1Q:0－0
2Q:3－0
3Q:7－0
4Q:0－0
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TOTAL:10－0

　スコアから言えば、立命どうしたって感じですが、予想以上に京大のディフェンスがよく頑張った試合でした。
特にディフェンスラインの踏ん張りは大きかったですね。
立命の誇るRB陣をほぼ完璧に抑えてたと思う。京大は、事前に相当準備していたんじゃないでしょうか。井上がほとんど走れてなかった。（それでも１回後半開始早々９０ヤードのビックプレーを見せていますが。）
　まあ立命の収穫は、RB川端が、出場できたというところでしょうか。徐々に陣容が整ってきています。
　あとはいいとこなし。ただQB谷口のキーププレーはやっぱり凄い。スピードに乗ると簡単には止まらない。京大の選手を弾き飛ばしてました。

京大は、QBの小原のプレーは、これからを期待させる雰囲気がありましたね。パスを見ていても、ターゲットを上手に見つけて投げこんでいたような気がします。WRがちゃんと取れていればゲイン出来た場面がいくつかあったと思います。
ランもスクランブルでゲインしていたし、もう少し戦力が整ってくればという感じですね。

とはいえ、立命としては、天気も悪いし、これから関大、関学戦を控え、あんまりプレーも出さす、怪我人も出さずに乗り切りたいという試合なのかもしれません。

京大がわのスタンドも観客がめっきり少なくなってしまった。西宮球場の熱気を知るものには寂しい限りです。
次節は、いよいよ関大戦です。ここ２年間リーグ戦では負けているので今年こそリベンジをしましょう！