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アメフト観戦記や読書日記を綴っていましたが、最近は古墳(コフ)ニストとして覚醒中!横穴式石室をもつ古墳にハマっています。

いよいよ最終局面 立命VS関学戦

2007-11-24 21:03:21 | アメリカンフットボール
 いよいよ明日で、2007年の関西学生アメリカンフットボールリーグの優勝校が決まる。ここ数年しのぎを削ってきた立命と関学の両校。明日の両校全勝で最終局面を迎えることになる。
 圧倒的な攻撃力で、全勝をキープしてきた関西学院大学ファイターズ。かたやあわやという試合もあり、圧勝もありと波のある試合をしているかのように思える立命館大学パンサーズ。いよいよ優勝を賭けて長居スタジアムにて相まみえることとなる。
 関学のハイパーオフェンス対立命の強力ディフェンスとの戦いと言うのがだいたいの見方だろうか。但し今シーズンの立命を見ていると今の姿がすべてと言う気がしない。かなり抑えて試合をしてきているように思える。関大戦でも一見は苦戦をしているが、プレーをかなり抑えた結果でそうなったとも言える。2年前関大に苦戦したときも、松森と言う隠し玉を持っていた。今回も何かありそうな気はする。 関学と関大の試合で、意外と関学は中央のプレーが進まれていたのだが、そのことと今年度立命が導入するパワープレーオフェンスと一致するのだがそのあたりはどうであろう。
 立命とすれば、今年は同志社戦では退場者を出すなどいろいろとあった。最後に試合に勝って、名誉挽回と行きたい。
 ここ数年僅差で勝敗が分かれる結果となっているこのカード、特に昨年は立命とすれば不思議な負け方だったような気がする。今年はいったいどんなドラマがあるのか。現在、過去、未来様々な人たちの想いのもと、今や学生フットボール界の最高峰となった立命ー関学戦。明日13:30長居スタジアムにていよいよキックオフです。 
 明日は好天気が予想されます。このことも勝敗にどうからんくるのか。勝利の女神はいずれに微笑むのか。私も友人ともども長居に乗り込んでいきます。

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