今年度は、学生から法政大学、社会人からはオンワードスカイラークスと昨年に引き続き関東同士の対決となった。昨年のメンバーが多く残る法政、ゲームでは一瞬「おっ」と思える場面もあったため、戦力が昨年以上に充実、今年は昨年以上の試合が見れるのではないかと期待。法政のスピードに社会人がどれだけ対応できるのかが見どころか。結構点の取り合いになれば面白くなりそうなと思いながら、今年度も嫁の実家にて観戦。(一家団欒に背を向けてます。)
試合開始そうそうOSはいきなりのキックオフリターンタッチダウン、TFPははずしたものの6点先制。続く法政のシリーズは、ドライブをつなげて、ゴール前から最後は菅原がダイブフェイクなどを交えながら自ら持ち込んで同点TD。OSはファーストシリーズで、小島からのロングパスが決まりTD、13-6と突き放す。またまた法政も、WR本間からWR戸倉へのロングパスを決め、ゴール前に攻め込み、最後は丸田が走りこんでTD。法政大学はいろいろなスペシャルプレーを織り込みながら社会人代表OSに追いすがる。序盤戦からノーガードのような戦いが続く。第2Q早々にもOSはTDを決め、20-13。一体どうなるんだこの試合はと思わせつつ、第3Q今度は、WR戸倉へのTDパスが通り同点のまま、試合は後半へ。前半を見ていて法政のQB菅原君の冷静なプレー振りが目に付きました。ターゲットがあいてないと見るやスクランブル。それも確実に何ヤードかゲインした時点で必ずダウンしてました。無理をして怪我をしないように考えてプレーをしていたように思えます。また、スペシャルプレーも多く出てました。何年か前に立命がOSにしたようにまだプレーを始めないと見せかけてRBにダイレクトスナップというような面白いプレーも見られました。法政といえばオプションオンリーだったのとは全く違うチームになってましたし、かなりプレーを準備している様子が感じられました。前半はスピード、パワー、作戦ほんとに面白い展開でした。そうそうOSもパスならQBは冨澤、ランなら小島というパターンを入れ替えてましたね。法政大学トマホークス大健闘の前半でした。
後半は、両チームとも落ち着いてきて第3QはFGで3点を入れたのみ、23-23でいよいよ最終局面へ
法政は、後半RB丸田を負傷で欠きつつも代わりのRB渓本が頑張り、第4Q開始早々渓本が走りこんで逆転のTD。しかしTFPをはずしてしまう。
OSは6分38秒、QB小島からWR山本へライン際のパスが通り、一瞬ラインを割ったかに思われたが、ボールがエンドゾーンを越えていたと言うことでTD成立。TFPも決まり30-29と逆転。続く法政の攻撃はパントに終わる。この辺りからOSは時間消費に。最後のシリーズはなんと言っても残り1分ぐらいのOSのオフェンスは社会人の意地を感じましたね。お前等がアメフト始めたころにはもう一線でやってたんや見たいな。最後のファーストダウンの更新なんてラグビーのモールみたいでした。
最後はそのままタイムアップ、オンワードスカイラークスの優勝が決まった。本当に今年度のシーズンの終幕にはふさわしい試合でした。久しぶりに学生、社会人ががっぷり四つに組んだ試合だったような気がします。見ていて面白かったです。
法政はあと1点。惜しかった・・・。でも大健闘。素晴らしかった。この一点を縮めていくことが来年の目標ですよ。
今年度は、立命ー関学、甲子園ボウル、ジャパンXボウル、そしてライスボウルとスペシャルチームの出来が、勝敗を分けた試合が多かった。それだけ実力は伯仲してきていると言うことでしょうか。
今年もまた、われわれをわくわくさせてくれるような試合が増えますように。われわれもまたできる限りグラウンドに足を運んで声援を送っていきたいと思います。
最後に両チームの選手及び関係者の皆様、本当にご苦労様でした。お疲れ様でした。
試合開始そうそうOSはいきなりのキックオフリターンタッチダウン、TFPははずしたものの6点先制。続く法政のシリーズは、ドライブをつなげて、ゴール前から最後は菅原がダイブフェイクなどを交えながら自ら持ち込んで同点TD。OSはファーストシリーズで、小島からのロングパスが決まりTD、13-6と突き放す。またまた法政も、WR本間からWR戸倉へのロングパスを決め、ゴール前に攻め込み、最後は丸田が走りこんでTD。法政大学はいろいろなスペシャルプレーを織り込みながら社会人代表OSに追いすがる。序盤戦からノーガードのような戦いが続く。第2Q早々にもOSはTDを決め、20-13。一体どうなるんだこの試合はと思わせつつ、第3Q今度は、WR戸倉へのTDパスが通り同点のまま、試合は後半へ。前半を見ていて法政のQB菅原君の冷静なプレー振りが目に付きました。ターゲットがあいてないと見るやスクランブル。それも確実に何ヤードかゲインした時点で必ずダウンしてました。無理をして怪我をしないように考えてプレーをしていたように思えます。また、スペシャルプレーも多く出てました。何年か前に立命がOSにしたようにまだプレーを始めないと見せかけてRBにダイレクトスナップというような面白いプレーも見られました。法政といえばオプションオンリーだったのとは全く違うチームになってましたし、かなりプレーを準備している様子が感じられました。前半はスピード、パワー、作戦ほんとに面白い展開でした。そうそうOSもパスならQBは冨澤、ランなら小島というパターンを入れ替えてましたね。法政大学トマホークス大健闘の前半でした。
後半は、両チームとも落ち着いてきて第3QはFGで3点を入れたのみ、23-23でいよいよ最終局面へ
法政は、後半RB丸田を負傷で欠きつつも代わりのRB渓本が頑張り、第4Q開始早々渓本が走りこんで逆転のTD。しかしTFPをはずしてしまう。
OSは6分38秒、QB小島からWR山本へライン際のパスが通り、一瞬ラインを割ったかに思われたが、ボールがエンドゾーンを越えていたと言うことでTD成立。TFPも決まり30-29と逆転。続く法政の攻撃はパントに終わる。この辺りからOSは時間消費に。最後のシリーズはなんと言っても残り1分ぐらいのOSのオフェンスは社会人の意地を感じましたね。お前等がアメフト始めたころにはもう一線でやってたんや見たいな。最後のファーストダウンの更新なんてラグビーのモールみたいでした。
最後はそのままタイムアップ、オンワードスカイラークスの優勝が決まった。本当に今年度のシーズンの終幕にはふさわしい試合でした。久しぶりに学生、社会人ががっぷり四つに組んだ試合だったような気がします。見ていて面白かったです。
法政はあと1点。惜しかった・・・。でも大健闘。素晴らしかった。この一点を縮めていくことが来年の目標ですよ。
今年度は、立命ー関学、甲子園ボウル、ジャパンXボウル、そしてライスボウルとスペシャルチームの出来が、勝敗を分けた試合が多かった。それだけ実力は伯仲してきていると言うことでしょうか。
今年もまた、われわれをわくわくさせてくれるような試合が増えますように。われわれもまたできる限りグラウンドに足を運んで声援を送っていきたいと思います。
最後に両チームの選手及び関係者の皆様、本当にご苦労様でした。お疲れ様でした。
アメフトは、観戦初心者です
地元の高校を応援したのがアメフトとの出会いです
なんと、その高校、OSの杉澤選手の出身校でした。
病気から復帰したアスリートのドラマ、強い心に感動しました。
ブログ書いたのでよかったら、遊びにきてください(^^)