ヒカラビ一家の花日記

山の上に住む花農家から 魚沼発のあれこれを

白菜

2008年11月04日 | Weblog
今日で保温型ハウスのシイラも暖房しているハウスのリアルト、サンテンダーもすべて採花が終わった。
サンテンダーが思いのほか早生だったのでいくらも燃料を使わないうちに出荷ができた。

15年も前に買った暖房機だが短期間しか使わないので故障知らずで長持ちする。
こうしてフォークリフトで帰ってくるのです。
ほかにもどんどん帰ってくる。
ハウス資材も潅水道具もみんな帰ってくるのだ。
仕事だけでなく、すべてが冬を迎えて冬眠する。



津南から球根が届いた。思いのほか育ちが悪くていまいちだ。
白菜もいただいた。
こちらはさすがに高原野菜の産地。丸々太ってうまそうだ。
我が家のなめこがまだ出ていたので今夜は「鍋」。
傘が開き加減まで大きくなったほうが歯ごたえがあってうまいのだ。
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赤い雪印

2008年11月03日 | 観察

畑の脇に赤い雪印発見。
赤くても6辺を見ると雪の結晶を創造してしまう。
毎年のことだがこの季節はなんだかおびえながら暮しているようだ。

この赤い実はたぶん「ニシキギ」だと思うけど、、、

今日から球根堀を開始。
でも夕方にはまた雨になった。
いっぱい掘りこんでおけば雨降りには球根のパッキング作業ができるのです。
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四季

2008年11月02日 | 家族
久々に晴れた日曜日。
今日は恒例の 誕生日 

小出郷文化会館が父の誕生日のお祝いにコンサートを開いてくれた。
http://www.city.uonuma.niigata.jp/bunka/tyuusi/daitai.pdf
アリス=沙良オットちゃん  まだ二十歳なのだ。
とても情熱的な音を出す。
以前、彼女のLIVEレコーディングコンサートに招待されたのだが当日に彼女本人がインフルエンザでドタキャン
縁がなかったのだがついに演奏が聴けた。
おなじみの曲「ラ、カンパネラ」ってこんな激しい曲だったんだなと驚いて熱くなった。

「響きの森コンサート」シリーズが始まって何年たつだろう?
最初に聞いたのが「ジョセフ、リン」だった。
今日のプログラムはとても有名な曲ばかり。
オーケストラと一緒に演奏したヴィヴァルディーの「四季」
「春」の第一、第三、「秋」の第一、「冬」の第一、第二は誰もが聴いたことのある曲なのだがフルに聴くのは初めてだった。
息を止めながら聞くほどの緊張と興奮だった。

文化会館も粋なプレゼントをくれるものだ。

今年のシリーズはなんとか皆勤できた。

毎年楽しみにしているコンサート、いつもは秋に集中するのだが今年は5月、9月、11月と分けてくれたおかげで季節ごとに楽しめた。
「四季」ごとにコンサートがあればうれしいと思う。
冬が一番時間には余裕があるのだから(財布には余裕がないが)
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トレンドはチョコレート色?

2008年11月01日 | 観察




IFEXはブースがいっぱいありすぎて、人が多すぎて、なんだか焦点がぼやけて感じましたね。
ここに出展した業者さんの投資対効果ってどうだったんでしょう?
バラやランなどの新しく提案された色彩は注目するものも多数ありました。

関東は晴天。トンネルを抜けると冷たい雨。
まるで冬のよう。
昼からは晴れたけど寒かった。

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