4月5日 日曜日
今日の三河は雨だった。ということでチューブレスタイヤと格闘。
まずはホイールリムの補修。ずいぶん前の「チューブレスタイヤってタフだぜい」の時に、側溝隙間でホイール破損の時に、振れ取りはしてもらっていたんだけど、リムは交換と言われていた。最後のあがきで、カー用品のオートバックスに朝から並び、「アルミホイール用の補修材」を購入。それにて補修。結果から言うと、イマイチ硬度が足らない。これならエポキシ接着剤にシルバー材料混ぜて使ったほうがよかったかもしれない。でもせっかくやってみたんだから、とれたらその手段もしてみよう。それでもよく見るとわかるが、ぱっと見わからない。とりあえずはよし。
チューブレスタイヤとホイール
①久しぶりにタイヤ外してみると、リム内側の表面にアルミ錆が浮いている。合金だから素材の素にどうしても錆が集まる。空気漏れ補修材は使わないほうがいいのかも。普段加圧しっぱなしだからさらに条件とかも悪そうだ。
②タイヤの空気漏れ補修材の硬化したのを掃除。これが一番面倒くさい。一年に一度ぐらいパンクしていなくても、外してはめて、空気漏れ補修材を交換しておくのがベスト。
③タイヤをはめる。きついんだけど、パンクの時も合わせて数度取り外ししているから、慣れた。
④ポンプを一生懸命入れる。でないと、ビードが浮き上がらない。どうしてもという時はコンプレッサー使わせてもらいにショップ行くか、携帯用のCO2を使う。
⑤石鹸水をかけて空気漏れのチェック。
●ビード部は細かい漏れは無視。大きな漏れがあったとき、もう一度外して対処。再度空気入れ。
●タイヤが劣化していると、パンク以外の原因で、表面層からも以外に空気の泡が出る。その場合裏にゴム系の接着剤を塗布。乾燥直前にチューブを切ったものを貼り付ける。たいてい止まる。
●ビードのところもリム内側にゴム系接着剤を薄く塗布しておくと大きな漏れはしにくい。
●タイヤ製造時の型の合わせ目の微妙段差からも以外に漏る。これは購入するときにチェックして100パーセント合わせ目をビード部にないというのは不可能だけど、なるべく仕上がりのいいものを選ぶべき。現在のSOYOのはいい方。ほかに見たところIRCのもいい。
チューブレスの勧めは、クリンチャーにあるバーストパンクしたときの急速な減圧が全くない、チューブレスは構造的にバーストパンク自体無い。リムうちパンクはないとは言えないが、ほとんど起きないと言えるレベルが大きな理由。
最近も下り45km/h出してる時にバーストパンク、急な減圧でタイヤONホイールになり、タイヤがキツめのものだったから外れなかったが、外れていたらコントロール不能で転がっていたと思う・・・・・ガクガク。
チューブレスの構造的なはめにくさとかは些細なこと。朝行って夜帰ってくるぐらいの問題ない空気漏れぐらいも目をつぶる。釘が刺さるパンクは仕方がない。それはチューブ入れて修理する。印象的には修理できるチューブラータイヤのような意識だ。使用上の安全度が非常に高い。普及しない理由は「きついのがいや」ぐらいなんだろうが、サイクリストには最高のタイヤなんだと思うのだけど・・・・まあ好き好きもあるか。
クリンチャーチューブの劣化の問題は解決できそうにもない。お店での保管期間もわからない。保管状況も一定でない。購入してから工具缶に入れっぱなしになる期間も管理できない。期間管理はできない。むつかしいな。
部品引き取り
●後ろに取り付けるストップランプの新型が発売・購入。2032電池になってひときわ明るくてさらに目立つようになった。尾灯がわりに点灯点滅もできるようになった。点滅時のブレーキは点灯になるためブレーキ時は目立つが、点灯時は少し明るくなるだけで目立たない。
●ジャイアントのMTBのグリップ購入。
●注文の油圧マウンテンブレーキレバー引き取り。
●携帯用のCO2ボンベ追加購入。
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