前回フレームからバラ組した「ALL-CITY Mr.PINK」のことを書きました。
工夫したところは
①苦手な坂対策として、3×10段の「105」を付けました。
②昔ながらの大きなフレームに乗るというのを目指しました。
フレームがUSAなので部品には、サドルはSDG、ヘッドはケーンクリーク、ハンドル類はイーストンで揃えました。
前回に書きましたが、初めの試乗ではいろいろ使いにくいところがありました。少し手を入れて、すこし良くなりました。手直ししたところは、
①サドル高さと前後の寄りを再調節しました。
②ハンドルブラケットがおかしかったので、ハンドル取り付け角度を調節しました。
これでハンドルの敏感なのが影をひそめました。ようはポジションが悪いためにハンドルを変に握れるようになってしまったのが原因のようでした。
でも、ブレーキの効きはいまいちですし、ハンドルが前方すぎるのはハンドルステムが到着してからの微調整になります。ブルベにはブレーキシューの試しぐらいしか間に合わなさそうです。
これからも手を入れて、良い感じに仕上げていきたいです。
ほかには泥除けをつけることを考えています。
また試乗させてください。
やはり注文のが一番しっくりきそうです。