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塗れた。
アルマイトシルバーとフロストイエローの塗装が一部失敗。
ボディにスポンサーシールを貼って、出来をごまかす。
スポンサーされてないので、本来は貼る必要もないのだが、持ってるステッカーはぜひ有効活用しないとな。
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薄いのでボディ補強した。穴の所の補強と、ノーズ部分だけ。
サイドも補強したほうが良いが、こちらは入れると、他も壊れることがある。空力のためには入れたほうが良いし、ぶつけたときはないほうが良い。非常に悩むパーツだ。今回は入れないことにしとく。
前作は駐車場でこぶしの半分ぐらいの石を跳ねただけで裂けた。フロントノ^ーズからフロントウインドウまでそれはもうぱっくりと。なのでノーズ補強は最小限にしっかりと入れた。
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うっかり穴開け忘れて、色塗りしてしまった。あとの位置出し時間がかかる。2時間ほどもんじりしながら、定規を使って、マッキー位置出しをした。
あけるときは一大決心。リーマーでコリコリずれないように、慎重に拡大していく。
シャーシにボディをかぶせて、スポッとかぶせてれたとき、ほっとする。
クリアーなうちに、先に穴開けておくことをお勧めする。
ボディポスト穴を空けて、アンテナ穴もあけた。
あとはホイールアーチのカット。
その前に、ホイールベースの調整。調整してから、ホイール芯をマッキーして、お手製のホイールアーチ定規を使ってマッキーする。それからカット。
なのでまだしばらくは開けない。
その間に先ごろ手に入れたユルギックスボディを塗ろうかと思う。今度はフロストピンクにアルマイトシルバーという色の組合せをを試してみたい。
今回の色は『PS-48 サテンシルバーアルマイト』と『PS-42 フロストイエロー
』、裏打ちに『PS-41 ブライトシルバー』、窓枠などに『PS-23 ガンメタル』。
今回は最終裏打ちの黒は重量低減のためにやめた。
今回は主に覚書。次回うまく作るために、忘れ予防に書いておく。
『アルマイト色とフロスト色』
アルマイト色は『PS-48 サテンシルバーアルマイト』、フロスト色は『PS-42 フロストイエロー』。
色の特長としてはアルミの色と、透過してパールが入ってるので少し輝きがある。
塗料としての特長は、
アルマイトカラーは、薄い。塗料膜も薄い。ふたにはブライトシルバーで濡れとある。数種試したが、タミヤの言うのが一番アルミ色になる。裏打ちのブライトシルバーの塗装で犯されて、すこし表面が雲がかることがある。
アルマイト色を塗布後、数日ほおっておくぐらいがちょうどいい。焦って当日裏打ち塗装は曇る。裏打ちは薄く塗布、2度ぐらい塗り重ねる。一回目は乾燥がしっかりしてから2回目。ここで焦ってぶ厚く塗ると曇る。
フロスト色としての特長も似ている。アルマイトと違い色が載った感がある。この塗装回数と裏打ち色で塗料の表情がえらく変わる。組み合わせが特徴で、いろいろやってみないと、使いこなすのがむつかしい。これも裏打ち色で犯されて、表面がすこし雲がかることがある。その上しっかり乾かす。数日ほおっておくぐらいがちょうどいい。焦って当日塗装は曇る。裏打ちは薄く塗布、2度ぐらい塗り重ねる。一回目は乾燥がしっかりしてから2回目。ここで焦ってぶ厚く塗ると曇る。
どちらも同じところでミスった。この塗装は待ち時間をしっかり取ったほうがいい。
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