YOUは何しに日本へという番組見てたら、漫画家がひらいている漫画塾に行くという。行ってみたらテナントビルは空。それでも調べてさがしたところ見つかった。そんな先生は、誰だろうと見ていたら、深谷先生という。
深谷というと私にはこの「深谷陽」ぐらいしか知らないなあと見ていたら、
ビンゴ!!その人でした。
商業誌に作者が自分の顔を画いたイラストがあったが、雰囲気がよく似ている。イラストの方はもっとひょろかった。ちょっとカロリー状態が良すぎるのかも。でも作品と同じでフットワークの軽そうな人だった。
この深谷陽の商業誌5冊ほど持ってる。5冊とも「南国と危険」内容の漫画。けっこう万人受けする内容ではないので、好き好みがわかれるが、漫画塾を開講できるほどの素地がある漫画を描かれている。
俺は面白いと思ったから買った。いまだにブックオフに売ることなく、本棚に収まっている。
本棚は漫画で700冊ほど入るのを使っている。700冊なので、購入するたびに入らなくなるまんがが出る。入らないものは、定期的に売りに行っている。だから本棚は俺にとっての珠玉の作品ばかりだ。
でも友人に言われたことがある。味な漫画ばかりだと。
ほっとけ!!
昨日2冊漫画を買った。
一冊は「サバゲっぱなし② 坂崎ふれでぃ」。サバイバルゲームで情熱発散中という内容の漫画。ありえなさそうでありえる内容でわけわからん。でも面白いから許すW。
もう一冊は「ゆるキャン△⑤ あfろ」。ゆるキャンは深夜アニメで絶賛放映中。今期の推しアニメのひとつ。アニメは見てるけど漫画の方を、ある自転車系ブロガーが大絶賛していたので買ってみた。5巻なのは1巻から4巻まで本屋に在庫がなかったためだ。そのうち買う。アニメもいいけど、この漫画の方も面白い。漫画の方はアニメに無い独特の雰囲気を持ってるので、アニメを見た後で、漫画の方を読んでも、どっちも夢中になれる。
酒飲みながら読んでて気づいたんだが、読んでるとアニメの声優が脳内変換によって、漫画の吹き出しに声が付く。で、アニメにまだ出ていないキャラの吹き出しには声がつかない。面白い体験だった。他のアニメになった漫画を読んだところ、やっぱりふきだしに声が付いていた。今後酒飲みながらほろ酔いで漫画見るのも楽しいかもしれない。
5巻107ページ。佐久米駅が載っていた。
懐かしい。オーガさんとここ行った。
はじめは確かひとりで浜名湖身近に見ようということで旧本坂トンネルまで行った。見えた湖面は実は猪鼻湖ということを帰ってから知った。
2回目の時はリベンジで、すこし足を延ばして、ここまで行ったんだ。寒いとかの季節でなかったから、漫画のようにユリカモメは居なかった。この駅は隣の喫茶店が管理している。確かナポリタンだったかミートスパゲティを食べた。普通にうまいんだが、ハンガーノックという調味料もしっかりかかっていて、実に思い出深いスパゲッティだった。行きも帰りも新本坂トンネルを通ったんだが、帰りの新本坂トンネルまでの坂がまたきつかった。
また行こう。また行こう。
漫画にでてるんだが、どうもうまいうなぎ屋があるようだ。そしてそれは佐久米駅近くの、湖畔の上に掛かる高速道路の横にある様だ。今Goole Mapで確認したが、佐久米駅の国道むかいに、建物が漫画とそっくりなうなぎ屋がある。本当に「すぐそこ」だ。「さくめ」というウナギ屋。確か佐久米駅行った時、営業時間が合わなかのかやっていなかった。それ以前にお金がなかった。ウナギ食べていない。お金がないのは、主人公ズのリンちゃんと同じ。で、喫茶店でスパゲッティだったような気がする。
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