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TT02 21.5T ブラシレス化

2022年02月07日 10時13分28秒 | ラジコン

新しい86ボディが完成。

今回シールを貼らないようにときれいに作ろうと思っていた。このアルミブルーみたいな塗料は塗るのがむつかしい。

失敗した。

タミヤの特殊色は塗るのが本当にむつかしい。塗料ムラがあると、シルバー裏打ちでぼやけるものの、全体を眺めるとムラが丸わかり。

今回はムラではなく急ぎ過ぎた。

透過するので裏打ちの為にシルバーを噴いた。マスキング剥がすために指紋がつかないほどの半乾きの時にマスキング剥がしたのだが、これがいかなかった。完全に乾くまで待つべきだった。アルミブルー層とシルバー層の着きが悪くはがれた。完全に乾いていれば定着するのではがれるようなことがない。そこに再度シルバーを噴いてみたが、アルミブルー層が少しはがれてしまったようで、色が全く合わない。

補修でさらに失敗したので、隠す羽目になった。過去のRCマガジンの付録のステッカーを使ってみた。下はムラでもシール貼ると全く目立たない。

くそ!!


以前買った、ファン無しのタミヤ04ESCに、ブラシレスモーターがようやくついた。
(ファンはタミヤ製の後付け。電源は受信機のBに差し込む。スイッチ入れるとファンが回る、切ると止まる。冬場は必要ないかもしれないが、夏場には必要。ギア比が少し低めにしてるのでモーターに負荷がかかる。そうなるとESCの電気消費が高めになるので、FETが仕事をして発熱しだす。その発熱の放熱のためのファンだからだ。モーターにもファンをつけるべきなのだがBの差し込みが1つしかない。分岐すれば2個取り付けれそうだが、電気消費の面から考えあぐねてる。それよりESCファンが不要とわかったら、モーターにファンを移設という手も残ってる。)

このシャーシは元はXBだった。540モーターで、そこにオプション付けて、グレードアップとセッティングを施している。オプションは必須なものだけつけて、不要と思われるオプションは一切つけない。
ベアリング、ハイスピードギアセット、リアのトーイン、アルミのモーターフィンとホルダー、CVAオイルダンパーとレーシングスプリング、フロントのアームにつける大径ボールパーツ。今のところそれぐらい。
ただし加工箇所は数か所。そこはプライスレス。
サーボはノーマルのだと、切り戻しが遅いので、十分な性能があるタミヤのデジタルサーボに変えた。
(ローハイトサーボも以前に買ったのだか、XBについてるブラシ用の105BKのESCにつけると、ノイズのせいかステアリングの動きがおかしい。もちろん箱に記載されてる。よく読んでなかった。そのためハイトのあるサーボを買いなおした。TT01とかTT02だと積載の場所が大きめなのでこの標準サイズのサーボで積載決めに困ることがない。)

ようやくブラシレス化にまでこぎつけた。yooooPiiii!!

まったり走らせるだけのシャーシなので、高速化とかまるで求めてない。そのためチョイスしたのが21.5Tモーター。ハイスピードギアに29Tピニオンがついてる。家の前で軽く走らせてみると、540に近い感じがする。良いチョイスだった。


ステアリング回りもカスタムしたよ。リンケージ周りのガタが気になったので、最小限にするためにタミヤの汎用パーツを組み替えて装着した。思った通りガタが無くなった。
TT01はこの方法が取れなかったが、アッパーアームの取り付けが狭くなったのでこんな方法がとれる。




2/6 (日)

朝起きて、玄関ドア開けてみると、ボタ雪が天から降ってくる。空模様は濃い灰色。

寒い。

サイクリングができなかった。

出来なかった報告。

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