王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

雅子の乱 ?!

2006-01-17 00:13:43 | 天皇家
昨年12月23日は今上陛下のお誕生日 その日の夕刻は6時半より天皇ご一家の夕食会が予定されていたのですと
週間文春1月19日号によればその折“陛下に大変なご無礼があった”と伝える
6時過ぎ内親王殿下お三方(愛子様、眞子様,佳子様)が天皇陛下にお祝いを申し上げた この日の会には天皇皇后両陛下、皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻加えて黒田ご夫妻が参加するご予定で幼少のお子様方は参加されない事になっていた ところがご挨拶後愛子様が雅子様が残るなら自分も残ると言い出して収拾が付かなくなってしまったと 爺は分かるよ お母さんが精神的に揺れるとそれは子供にも伝わり直感で母親から離れまいとする すったもんだで6時半には開会とならづ6時55分雅子さまが愛子様を連れ御所をでた(東宮御所にむかった)7時になっても会食の始まる様子は無く結局雅子様がお戻りになったのは2時間47分後の9時42分であった この間御膳が供されたか否かは定かでないとぼかしている(判らないわけ無かろうが 雅子様の出入りを分単位で記録しているのに)ではこの間雅子様は? 記事によれば東宮御所で愛子様とお食事をされ寝付かれるまで一緒に寝室にいらした (それから)御所に向かったと
その他大膳課(厨房の料理方)は大混乱だったと そんな事はプロなのだからその範囲で上手くやれよ ある皇室関係者が肩を落として言ったそうだ ご一家がお揃いで“おめでとうございます”とお祝い申し上げるのだから両陛下にとっては御辛いお誕生日だったとお察し申し上げますと 何となく雅子様が悪いので彼女が戻るまで全員が手を捏ねて座っていたみたいに読めるが

この記事は本当かね? 嘘かも知れないね! そうでなければちとおかしい対応だ 大きな会社の行事でも、式典でも要人に突発事故・事件があれば臨機応変の措置を取るだろうに 
この場合陛下は主賓であるから皇太子殿下が取り仕切らねばならぬのは当然であるまして自分の后の事だ 東宮職を指揮して次善の策を講じるべきであろう
それとも2年前5月雅子様の事でご発言があり御所側も東宮職も親子の中も嫁と姑の中もギクシャクしてしまったのかしら
  
こんな事書いて石が飛んできてもウザッタイので一寸ブログを調べるとあるある
実はこの前兆として12月9日雅子様の誕生祝に両陛下と会食の予定があった様だがドタキャン 爺の表題はそれを書いた方のパクリ ひょっとしたらその時点の週刊誌のタイトルかも でも反乱の乱ならば意思あるものだが悩乱の乱では御いたわしい限り 新年1月5日両陛下との夕食会も(愛子様の発熱を理由に)ドタキャンとの事 もし事実ならば徐々に公務復帰などで無く療養に専念していただかないといけない状態だよ 母親の精神不安定は子供を情緒不安定にさせるから 
その点からみれば女性・女系天皇容認云々は慎重に経過を見守る事が賢明であろう
 
写真は皇太子殿下ご一家 共同通信
コメント (3)
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