橋本が初優勝、弘山は2位 名古屋国際女子マラソン(共同通信) - goo ニュース
爺もテレビにかじりついて見てましたよ
橋本選手 優勝おめでとう御座います 名古屋国際マラソン参加5度目の快挙だそうで重ねておめでとう御座います
さて毎年見せ場のあるこのレースどうなるかと思っていると早や2キロ前後で大南選手が転倒したようですね この大会は調整が上手く行き好調と聞いていたのですが残念 解説によると彼女は転倒注意のランナーの様で数年前外国でのひどい転倒による故障が良く走る素質に影を落としていたようです 他の選手に絡まれたか、自分で縺れたか判りません でも位置取りとか足の運びとか何か欠点があるのかも知れません 何と頑張って3位入賞ですから転倒がなければと思いました
先頭集団は逆風の中、牽制しながら走ります 10キロ過ぎた辺りから若い選手が徐々に前に出ます マラソン3度目 一時は後ろを40秒も離しますが28キロ辺りで先頭集団に追いつかれそのまま抜き去られました 勝負の世界は厳しいですね 彼女の名前を知ろうと思いましたが優勝者を報じる記事には名前も順位もありません
完走できたのでしょうか?(追記:高仲選手 棄権の様です)
今年も見せ場がありました 40キロ手前辺りから橋本と弘山の競り合いになり橋本が弘山を抜き去った後はついに追いつかれる事無く6秒差で優勝しました
さてマラソンはコース毎にその日の天気毎に記録は変わります それでも世界の一流ランナーが2時間20分を切っている時に2時間26分の設定時間を一人も切る選手がいませんでした
弘山選手(38歳)の個人的精進は絶賛に値しますが彼女が危うく2連勝の機会があったのですから若手ランナーは何をやっているのでしょうね? 或いは日本の強豪は名古屋国際には興味が無かったのか?
橋本選手は努力の人で快速ランナーとは見えません 弘山選手も確たる実績に輝きますが(失礼を承知で)盛りは過ぎたお方です 勝ちに行く若手が出て欲しい
橋本選手は世界陸上に選ばれる様ですが弘山選手は検討課題のようです
男子マラソンより女子マラソンの実力は上ですが手放しで喜べません
可愛さ余ってつい憎まれ口になりました 可愛いからなんです 許してください
共同新聞:
8月に大阪で開幕する陸上の世界選手権の最終選考会を兼ねた名古屋国際女子マラソンは11日、名古屋市の瑞穂陸上競技場を発着点として行われ、03年のベルリン・マラソンを制した31歳の橋本康子(セガサミー)が2時間28分49秒で初優勝し、代表を確実にした。2連覇を狙った38歳の弘山晴美(資生堂)は6秒差の2位。序盤に転倒しながらも粘った大南敬美(トヨタ車体)は3位(引用終わり)
写真:橋本選手
爺もテレビにかじりついて見てましたよ
橋本選手 優勝おめでとう御座います 名古屋国際マラソン参加5度目の快挙だそうで重ねておめでとう御座います
さて毎年見せ場のあるこのレースどうなるかと思っていると早や2キロ前後で大南選手が転倒したようですね この大会は調整が上手く行き好調と聞いていたのですが残念 解説によると彼女は転倒注意のランナーの様で数年前外国でのひどい転倒による故障が良く走る素質に影を落としていたようです 他の選手に絡まれたか、自分で縺れたか判りません でも位置取りとか足の運びとか何か欠点があるのかも知れません 何と頑張って3位入賞ですから転倒がなければと思いました
先頭集団は逆風の中、牽制しながら走ります 10キロ過ぎた辺りから若い選手が徐々に前に出ます マラソン3度目 一時は後ろを40秒も離しますが28キロ辺りで先頭集団に追いつかれそのまま抜き去られました 勝負の世界は厳しいですね 彼女の名前を知ろうと思いましたが優勝者を報じる記事には名前も順位もありません
完走できたのでしょうか?(追記:高仲選手 棄権の様です)
今年も見せ場がありました 40キロ手前辺りから橋本と弘山の競り合いになり橋本が弘山を抜き去った後はついに追いつかれる事無く6秒差で優勝しました
さてマラソンはコース毎にその日の天気毎に記録は変わります それでも世界の一流ランナーが2時間20分を切っている時に2時間26分の設定時間を一人も切る選手がいませんでした
弘山選手(38歳)の個人的精進は絶賛に値しますが彼女が危うく2連勝の機会があったのですから若手ランナーは何をやっているのでしょうね? 或いは日本の強豪は名古屋国際には興味が無かったのか?
橋本選手は努力の人で快速ランナーとは見えません 弘山選手も確たる実績に輝きますが(失礼を承知で)盛りは過ぎたお方です 勝ちに行く若手が出て欲しい
橋本選手は世界陸上に選ばれる様ですが弘山選手は検討課題のようです
男子マラソンより女子マラソンの実力は上ですが手放しで喜べません
可愛さ余ってつい憎まれ口になりました 可愛いからなんです 許してください
共同新聞:
8月に大阪で開幕する陸上の世界選手権の最終選考会を兼ねた名古屋国際女子マラソンは11日、名古屋市の瑞穂陸上競技場を発着点として行われ、03年のベルリン・マラソンを制した31歳の橋本康子(セガサミー)が2時間28分49秒で初優勝し、代表を確実にした。2連覇を狙った38歳の弘山晴美(資生堂)は6秒差の2位。序盤に転倒しながらも粘った大南敬美(トヨタ車体)は3位(引用終わり)
写真:橋本選手