夜10時を過ぎてTVを見るなんて余り無い事ですが昨晩は「バンビーノ」の第4話を見ました
大学の(春?)休みを利用して六本木のイタリアレストラン「バッカナーレ」での修行も終えオーナーシェフ手作りのパスタをご馳走され博多へと戻りました
空港には恋人の恵理ちゃんが迎えに来ています
中州の屋台で一杯 恵理は伴ちゃんに根掘り葉掘り東京での話を聞きますが乗ってきません 時計は10時半、レストランの厨房はてんやわんやだろうと思いをはせます
朝寝過ごした事に気づき伴は飛び起きますが(そこは職場の寮でなく)アパートの一室でした
恵理ちゃんの作る和食で朝食(どうやら同棲しているようです)
彼女は就職活動に 彼はする事無く心が晴れません 3時にデートの約束です
3時になると仕込みに忙しい厨房が思い出されます 厨房でも新しい追廻をバンビーノと呼び彼が抜けた事に折り合えない様です
夜のデートで伴は「料理人になりたい」「大学は止める」「恵理には東京についてきて欲しい」と打ち明けます
しばらく考えていた恵理は「伴ちゃんは勝手すぎる」「自分にも博多での人生がある」
「私は東京に行かない」と明快な宣言をします
お互い同じ屋根の下の夜
恵理が「こんな時一緒に暮らしているのは辛いね」と言いました 爺はここで二人は同棲していたと確認したのです
翌朝伴が起きると恵理の姿は見えません 携帯での連絡も留守電です
12時六本木、「バッカナーレ」をおずおずと尋ね入ってゆく恵理の姿
支配人と給仕長のあしらいで「美味しいパスタ」を食べた後「厨房」を覗かせて貰う事を許してもらいました
活気あふれる厨房、大勢が真剣に仕事に取り組んでいます (恐らく伴がなぜここで料理人に成りたいか)理解できたのでしょう レストランを後にします
厨房では恵理の噂話 「就職希望かな?」「そうでない 女の娘の雰囲気」と香里奈が言い切ります
その頃伴は自宅に母を訪ねます 母は「小さい頃から何をやるにも半端者だった」「大学も金に余裕のある家でなしやる気が無ければ働け」と言い聞かせてきました
なんと「それほどやりたい事なら」と退学を許します 「何年掛かるか判らないが学資を親に返し終わった時がお前の出発だ」と言い切って
その足で大学に行き退学手続きをしました
夜になっても恵理とは連絡が取れません 退路は絶ったものの前途が見えてきません 不安で不安でしょうがないのでしょう 中洲?あたりの遊歩道で考え込んでいます
そこえ恵理の「びびっているの?!」の一言
恵理は一切を語らず「伴ちゃんの自分勝手なところに惹かれた」「(自分は自分でやるから)実家へ帰る」と別れを宣言します
翌日手荷物だけで博多を出る伴 不安で不安で気も狂いそうです
その頃博多のシェフと六本木のシェフが電話中 「若い頃二人でイタリアに修行に出かけたときも心細かった 帰るところが無いと思ったくらい」だと 伴が又行くから宜しくと頼んでいます
さて六本木「バッカナーレ」でシェフと支配人に言い渡された事は「ホールで給仕(カメリエーレ)の仕事から始める」事でした
恐らく料理人としての基礎なのでしょうが「厨房」をやりたい伴は仏頂面をしています 今夜はここまで 親切で、善意で、心温かい人に囲まれて運の良い若者です
こんなの有りかよーと思えますがそこが居のでしょう
来週何が起きるか何と無くわかりますね では又
大学の(春?)休みを利用して六本木のイタリアレストラン「バッカナーレ」での修行も終えオーナーシェフ手作りのパスタをご馳走され博多へと戻りました
空港には恋人の恵理ちゃんが迎えに来ています
中州の屋台で一杯 恵理は伴ちゃんに根掘り葉掘り東京での話を聞きますが乗ってきません 時計は10時半、レストランの厨房はてんやわんやだろうと思いをはせます
朝寝過ごした事に気づき伴は飛び起きますが(そこは職場の寮でなく)アパートの一室でした
恵理ちゃんの作る和食で朝食(どうやら同棲しているようです)
彼女は就職活動に 彼はする事無く心が晴れません 3時にデートの約束です
3時になると仕込みに忙しい厨房が思い出されます 厨房でも新しい追廻をバンビーノと呼び彼が抜けた事に折り合えない様です
夜のデートで伴は「料理人になりたい」「大学は止める」「恵理には東京についてきて欲しい」と打ち明けます
しばらく考えていた恵理は「伴ちゃんは勝手すぎる」「自分にも博多での人生がある」
「私は東京に行かない」と明快な宣言をします
お互い同じ屋根の下の夜
恵理が「こんな時一緒に暮らしているのは辛いね」と言いました 爺はここで二人は同棲していたと確認したのです
翌朝伴が起きると恵理の姿は見えません 携帯での連絡も留守電です
12時六本木、「バッカナーレ」をおずおずと尋ね入ってゆく恵理の姿
支配人と給仕長のあしらいで「美味しいパスタ」を食べた後「厨房」を覗かせて貰う事を許してもらいました
活気あふれる厨房、大勢が真剣に仕事に取り組んでいます (恐らく伴がなぜここで料理人に成りたいか)理解できたのでしょう レストランを後にします
厨房では恵理の噂話 「就職希望かな?」「そうでない 女の娘の雰囲気」と香里奈が言い切ります
その頃伴は自宅に母を訪ねます 母は「小さい頃から何をやるにも半端者だった」「大学も金に余裕のある家でなしやる気が無ければ働け」と言い聞かせてきました
なんと「それほどやりたい事なら」と退学を許します 「何年掛かるか判らないが学資を親に返し終わった時がお前の出発だ」と言い切って
その足で大学に行き退学手続きをしました
夜になっても恵理とは連絡が取れません 退路は絶ったものの前途が見えてきません 不安で不安でしょうがないのでしょう 中洲?あたりの遊歩道で考え込んでいます
そこえ恵理の「びびっているの?!」の一言
恵理は一切を語らず「伴ちゃんの自分勝手なところに惹かれた」「(自分は自分でやるから)実家へ帰る」と別れを宣言します
翌日手荷物だけで博多を出る伴 不安で不安で気も狂いそうです
その頃博多のシェフと六本木のシェフが電話中 「若い頃二人でイタリアに修行に出かけたときも心細かった 帰るところが無いと思ったくらい」だと 伴が又行くから宜しくと頼んでいます
さて六本木「バッカナーレ」でシェフと支配人に言い渡された事は「ホールで給仕(カメリエーレ)の仕事から始める」事でした
恐らく料理人としての基礎なのでしょうが「厨房」をやりたい伴は仏頂面をしています 今夜はここまで 親切で、善意で、心温かい人に囲まれて運の良い若者です
こんなの有りかよーと思えますがそこが居のでしょう
来週何が起きるか何と無くわかりますね では又