藤原新、悲願の五輪へ!日本人トップの2位/東京マラソン(サンケイスポーツ) - goo ニュース
今日26日は東京マラソンでしたね。
埼玉県職員の川内さんがアマチュアー?(市民ランナーと呼ぶのでした)がロンドン五輪への切符を確かにするか? 実業団の男子選手から「持ってる人」が出るかもと(僅かに)期待していました。
さて今日は午前中時間が有ったのですが「昼過ぎ位」と勝手に思い込みたまたまTVを点けたら21キロ過ぎで丁度ペースメーカーの一人が外れるところでした。
どうやら第一グループはアフリカ勢と思われる黒人が4-5人。そして第二グループが日本人が大半で海外選手も入れて10人くらいでしたかね。
埼玉県の川内さんは中間点過ぎから第二グループからも遅れだしました。給水に失敗したとかアナウンサ-が伝えていましたがさてどうだったのでしょうか?
トップはエチオピア勢のはゲブレセラシエ選手と後輩の選手二人の独走に見えました。
ああこれで日本選手が優勝に絡む展開はないなとがっかりしてTVを見流していました。
そうしたら藤原新(ふじわらあらた)選手が第二集団から抜け出し日本人トップを走るようになりました。
勝負は面白いものですね。先行のエチオピア勢二人が落ちて来る中、藤原を抜いたケニアのキビエゴがトップに立ち藤原は最終直線で前を行く5番選手を抜いて2位に入りました。
時間も2時間7分48秒で日本人で一位かつ7分台は5年ぶりですからまずロンド五輪の切符を決めたようです。
2時間7分台なら世界の強豪の後ろ姿位取れることが出来そうです。
もう一皮むけると良いのですが!
それにしても藤原さん スポンサーなしの厳しい状態だったのですね。雑草の強さを磨いて6分台できれば5分台の記録を出して下さい。
川内選手はたびたび給水に失敗して完走しましたが14位に終わりました。ロンドン行きは厳しい事になりそうです。
実業団の選手を脅かすだけでも大したものです。まだ24歳ですからもうワンチャンス有るかも知れません。
頑張ってください。
サンスポ:
ロンドン五輪男子の代表選考会を兼ねた東京マラソン(東京都庁前発東京ビッグサイト着、サンケイスポーツなど後援)が26日、行われ、藤原新(30)=東京陸協=が日本人トップの2時間7分48秒で2位。五輪代表入りがほぼ確実となった。公務員ランナーの川内優輝(24)=埼玉県庁=は2時間12分51秒の14位に終わった。
レースは5キロすぎから外国人招待選手7人と藤原正和(30)=ホンダ=が抜け出してペースを作る。しかし20キロ手前で藤原正は先頭集団から脱落し、第2集団に追いつかれる。藤原新は26キロすぎに第2集団から抜け出し、日本勢トップに立つ。ペースを上げて32キロすぎには4位に浮上し、ラスト1キロで2人を抜いた。藤原新は「6分台を狙っていたけど、一人旅が長かったので、きょうはこのタイムで合格」と笑顔を見せた。
優勝はケニアのマイケル・キピエゴ(28)で2時間7分37秒。元世界記録保持者の“皇帝”ハイレ・ゲブレシラシエ(38)=エチオピア=は、レース終盤まで先頭を走っていたが最期に失速し4位に終わった。川内は給水に何度も失敗し、22キロすぎに第2集団から脱落した。
(引用終わり)
今日26日は東京マラソンでしたね。
埼玉県職員の川内さんがアマチュアー?(市民ランナーと呼ぶのでした)がロンドン五輪への切符を確かにするか? 実業団の男子選手から「持ってる人」が出るかもと(僅かに)期待していました。
さて今日は午前中時間が有ったのですが「昼過ぎ位」と勝手に思い込みたまたまTVを点けたら21キロ過ぎで丁度ペースメーカーの一人が外れるところでした。
どうやら第一グループはアフリカ勢と思われる黒人が4-5人。そして第二グループが日本人が大半で海外選手も入れて10人くらいでしたかね。
埼玉県の川内さんは中間点過ぎから第二グループからも遅れだしました。給水に失敗したとかアナウンサ-が伝えていましたがさてどうだったのでしょうか?
トップはエチオピア勢のはゲブレセラシエ選手と後輩の選手二人の独走に見えました。
ああこれで日本選手が優勝に絡む展開はないなとがっかりしてTVを見流していました。
そうしたら藤原新(ふじわらあらた)選手が第二集団から抜け出し日本人トップを走るようになりました。
勝負は面白いものですね。先行のエチオピア勢二人が落ちて来る中、藤原を抜いたケニアのキビエゴがトップに立ち藤原は最終直線で前を行く5番選手を抜いて2位に入りました。
時間も2時間7分48秒で日本人で一位かつ7分台は5年ぶりですからまずロンド五輪の切符を決めたようです。
2時間7分台なら世界の強豪の後ろ姿位取れることが出来そうです。
もう一皮むけると良いのですが!
それにしても藤原さん スポンサーなしの厳しい状態だったのですね。雑草の強さを磨いて6分台できれば5分台の記録を出して下さい。
川内選手はたびたび給水に失敗して完走しましたが14位に終わりました。ロンドン行きは厳しい事になりそうです。
実業団の選手を脅かすだけでも大したものです。まだ24歳ですからもうワンチャンス有るかも知れません。
頑張ってください。
サンスポ:
ロンドン五輪男子の代表選考会を兼ねた東京マラソン(東京都庁前発東京ビッグサイト着、サンケイスポーツなど後援)が26日、行われ、藤原新(30)=東京陸協=が日本人トップの2時間7分48秒で2位。五輪代表入りがほぼ確実となった。公務員ランナーの川内優輝(24)=埼玉県庁=は2時間12分51秒の14位に終わった。
レースは5キロすぎから外国人招待選手7人と藤原正和(30)=ホンダ=が抜け出してペースを作る。しかし20キロ手前で藤原正は先頭集団から脱落し、第2集団に追いつかれる。藤原新は26キロすぎに第2集団から抜け出し、日本勢トップに立つ。ペースを上げて32キロすぎには4位に浮上し、ラスト1キロで2人を抜いた。藤原新は「6分台を狙っていたけど、一人旅が長かったので、きょうはこのタイムで合格」と笑顔を見せた。
優勝はケニアのマイケル・キピエゴ(28)で2時間7分37秒。元世界記録保持者の“皇帝”ハイレ・ゲブレシラシエ(38)=エチオピア=は、レース終盤まで先頭を走っていたが最期に失速し4位に終わった。川内は給水に何度も失敗し、22キロすぎに第2集団から脱落した。
(引用終わり)