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横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

床下にコンクリ詰め女性遺体 同居の男 「埋めた!」

2012-09-28 07:09:48 | 社会
床下にコンクリ詰め女性遺体 同居の男「埋めた」 愛知(朝日新聞) - goo ニュース

判りにくい家族関係ですね。
2階建ての家に父親と娘さん(A)と弟の3人が居てその上娘さんの知人である娘さん(B)が住んでいた様です。
そこに今回死体遺棄容疑で逮捕された鈴木貴弘容疑者(22)が娘(A)と2年前から実家に住んでいたそうです。
父親も公認の同棲の様な気がしますがどうだったのでしょう?

この男鈴木が、既に(?)か鈴木の後からなのか(?)記事では判りませんが、同居の娘さん(25)を殺して床下に埋めたと自供したそうです。
この家の娘さん(A)も男と同居するなら知人の同居人(B)さんに外に出てもらうのが自然かと思うんですが実際の関係はどうだったのでしょうか?
一家一族親切なように見えて何だか不自然です。多分報道されていない事実が結構ありそうな気がします。
いやな事件ですね。


朝日新聞:
住宅の床下にコンクリート詰めにした女性の遺体を埋めたとして、愛知県警は27日、愛知県北名古屋市六ツ師、自称会社員鈴木貴弘容疑者(22)を死体遺棄の疑いで逮捕し、発表した。鈴木容疑者は約2年前から交際相手の女性(24)の実家に住んでいて、「同居していた別の女性と供述しているという。県警は遺体の身元の特定を進めるとともに、死亡の経緯を調べている。

 県警によると、鈴木容疑者は9月中旬ごろ、現在暮らしている住宅の床下に女性の遺体を埋めた疑いがある。遺体はシーツでくるまれて木製の枠の中に入れられ、土をかぶせられたうえ、コンクリートが流し込まれていたという。「ベニヤ板とコンクリートの材料を買ってきて、自分で枠を作り、コンクリートを流し込んだ」と供述しているという。

 現場は、鈴木容疑者が交際している女性の実家の2階建て住宅。鈴木容疑者は女性の父親と弟、女性の友人の女性(25)の5人で暮らしていた。鈴木容疑者は遺体について、この25歳の友人の女性と説明している。
(引用終わり)
コメント
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