王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

北京マラソン 一転して「日本」もOK!

2012-11-11 09:50:41 | スポーツ
批判殺到で一転、「日本」もOK 北京マラソン(朝日新聞) - goo ニュース

25日に北京国際マラソンが行われるそうです。夏の北京マラソンも厳しいものが有りますが冬の北京マラソンも(寒くて)厳しいものが有るでしょうね。この時期日中の気温は5-6度ですかね?
さて8日に登録が始まったそうですが登録を申し込む公式ホームページ上の「国籍欄」から日本が消えたため事実上日本選手が申込み出来ない事が判った。

しかし中国メディアも報じたため10日措置を撤回したそうです。
日中関係が緊張しているため(日本選手に対する)安全上の理由だったそうです。

まあ取ってつけたような理屈でしたね。
日本人が上位に入ると面白いのですがどうなるでしょう? 有名ランナーは参加するのでしょうか?
頑張って欲しいものです。


朝日新聞:
【北京=奥寺淳】25日に開催される北京国際マラソンの大会組織委員会は10日、公式ホームページ上で日本国籍の選手が登録できなくしていた措置を撤回した。中国メディアなどが日本選手排除などと報じ、インターネット上で「国の恥だ」などと批判が殺到したためとみられる。

 同マラソンの登録は8日に始まった。国籍を選ぶタブには約240の国や地域名が並び、「南極」の選択肢もあるが、昨年まではあった「日本」が削除された。組織委は朝日新聞の取材に対し、日中関係が緊張しているので安全上の理由から今年は日本国籍のランナーは申し込みできなくした、と答えた。

 日本が尖閣諸島を国有化したことが影響したとみられる。昨年まであった日本語のホームページもなくなり、キヤノンなど日本企業の協賛もなくなった。
(引用終わり)

コメント
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