王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

日体大 往路優勝!

2013-01-02 13:57:31 | スポーツ
予選会組の日体大、往路V…山登りで東洋大逆転(読売新聞) - goo ニュース

2日朝箱根駅伝が芝あたりを力走するあたりからTVで見ました。
わが母校W大はは当初こそ首位に居てうつりましたがやがて後ろへと消えてしまいました。
年を越してからの年賀状の返信に没頭しているうちに5区にかかっていました。
なんと早稲田の選手が2位の日体大と抜きつぬかしかも先頭を走る東洋大に追いすがっていくではないですか!
箱根最高点のガソリンスタンドのあたりでは日体大がトップに立ちそのままゴールインしました。
すごいですね。日体大は予選会からの出場だとか。
復路はどんな展開になるでしょうね?
楽しみです。

写真:往路優勝の日体大服部選手

読売新聞:
箱根駅伝5区(小田原中継所~箱根・芦ノ湖23・4キロ=2日)――日体大が往路優勝を果たした。2位は早大、3位に東洋大が入った。4位・明大、5位・法大、6位・青学大、7・帝京大、8位・順大、9位・駒大、10位・関東学連選抜だった。

 【5区の経過】

 首位の東洋大・定方(3年)は向かい風に苦しみながらも、5キロ過ぎで2位の日体大・服部(3年)に約400メートルの差をつける。

 本格的な上りに入った9キロ過ぎには首位の東洋大・定方(3年)と2位の日体大・服部(3年)の差は約40秒に縮まる。3位に早大・山本(2年)が続く。

 12キロ過ぎから日体大・服部(3年)と早大・山本(2年)が激しい2位争いを展開する。

 15キロ付近で、日体大・服部(3年)と早大・山本(2年)が首位の東洋大・定方(3年)に追い付き、3人が並ぶように、小涌園前を通過。その後、日体大・服部(3年)、早大・山本(2年)が東洋大・定方(3年)をかわした。

 日体大・服部(3年)と早大・山本(2年)は激しいデッドヒートを展開し、レース終盤へ。17キロ付近で日体大・服部(3年)が首位に立ち、リードを広げる。

 日体大・服部(3年)は早大・山本(2年)との差を約30秒に広げ、下りに入った。
(引用終わり)
コメント
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