予選会組の日体大、30年ぶり総合V…箱根駅伝(読売新聞) - goo ニュース
3日寒くて風のある天気の中、箱根駅伝復路が争われました。
日体大の各選手は首位を守ったまま大手町まで走り抜けましたね!
予選会からの出場と聞いていたので復路はコマ不足で東洋大か早稲田にでも追いつかれ抜きつ抜かれつの手に汗握る展開を期待していました。
手ゴマも十分、練習量も闘志も他を圧していたわけですね。
日体大は強い!! 30年ぶり10回目の総合優勝でした。
おめでとうございました!
写真:アンカー谷永選手
読売新聞:
箱根駅伝10区(鶴見中継所~大手町・読売新聞東京本社新社屋=建設中=前23・1キロ=3日)――日体大のアンカー谷永(4年)は首位を守り、そのままゴール。30年ぶり10回目の総合優勝を果たした。
予選会から勝ち上がった日体大は復路スタートの6区からトップを一度も譲らない盤石のレースだった。2連覇を狙った東洋大が2位、3位は駒大、4位は帝京大、5位は早大だった。さらに順大、明大、青学大、法大が続いた。最終順位10位までにシード権が与えられる。
【10区の経過】
往路の1区より1・7キロ長い最終区。トップの日体大・谷永(4年)は順調なペースで5キロを過ぎた。
東洋大・冨岡(4年)は4分近く遅れて2位、駒大・後藤田(4年)が3位で続く。
9区で失速した明大はアンカーの北(3年)がペースを取り戻し、6位をキープする。
12キロ付近で早大・田口(2年)と帝京大・熊崎(2年)が激しい4位争いを展開。
トップの日体大・谷永(4年)は、2位以下との差を保ちながら、ゴールへ。
【通算記録】
▽1位=日体大 11時間13分26秒
▽2位=東洋大 11時間18分20秒
▽3位=駒大 11時間19分23秒
▽4位=帝京大 11時間21分39秒
▽5位=早大 11時間21分39秒
(以下省略)
3日寒くて風のある天気の中、箱根駅伝復路が争われました。
日体大の各選手は首位を守ったまま大手町まで走り抜けましたね!
予選会からの出場と聞いていたので復路はコマ不足で東洋大か早稲田にでも追いつかれ抜きつ抜かれつの手に汗握る展開を期待していました。
手ゴマも十分、練習量も闘志も他を圧していたわけですね。
日体大は強い!! 30年ぶり10回目の総合優勝でした。
おめでとうございました!
写真:アンカー谷永選手
読売新聞:
箱根駅伝10区(鶴見中継所~大手町・読売新聞東京本社新社屋=建設中=前23・1キロ=3日)――日体大のアンカー谷永(4年)は首位を守り、そのままゴール。30年ぶり10回目の総合優勝を果たした。
予選会から勝ち上がった日体大は復路スタートの6区からトップを一度も譲らない盤石のレースだった。2連覇を狙った東洋大が2位、3位は駒大、4位は帝京大、5位は早大だった。さらに順大、明大、青学大、法大が続いた。最終順位10位までにシード権が与えられる。
【10区の経過】
往路の1区より1・7キロ長い最終区。トップの日体大・谷永(4年)は順調なペースで5キロを過ぎた。
東洋大・冨岡(4年)は4分近く遅れて2位、駒大・後藤田(4年)が3位で続く。
9区で失速した明大はアンカーの北(3年)がペースを取り戻し、6位をキープする。
12キロ付近で早大・田口(2年)と帝京大・熊崎(2年)が激しい4位争いを展開。
トップの日体大・谷永(4年)は、2位以下との差を保ちながら、ゴールへ。
【通算記録】
▽1位=日体大 11時間13分26秒
▽2位=東洋大 11時間18分20秒
▽3位=駒大 11時間19分23秒
▽4位=帝京大 11時間21分39秒
▽5位=早大 11時間21分39秒
(以下省略)