来月16日第6回横浜国際女子マラソンが行われます。
今朝23日の報道によるとこの大会が6回限りで打ち切りと決まったそうです。
理由はどうやらスポンサーの朝日新聞などの財政難だそうです。
まさか「慰安婦問題」の誤報に怒った読者の購読中止が響いたのですかね?
それはさて置き、始まって以降短いコースを折り帰したり南部の方に伸ばしたり何だか落ち着かないコース設定あが続いていました。今思えば何とか路上での観戦者を増やしPR効果を挙げようと努力のあかしであったのでしょうか?!
この大会での優勝者が世界選手権で大活躍して日本中が沸いた。との記憶が有りません。
つまり世界のレベルに比べると日本女子のレベルが下がっているのかも知れません。
女子でも世界は2時間20分を切っていますが日本の招待選手はそこまでの記録を出せませんからね。
高橋Qちゃんや野口みずきさんを越える選手が出てこないと横浜大会の後継をどこでやるにしても長続きは難しいかも知れません。
来月最後の大会で若い選手に爆走して欲しいものです。
読売新聞:
横浜国際女子マラソンが11月の今年の大会を最後に実施が打ち切られることが22日、明らかになった。
日本陸連関係者などによると、同陸連とともに主催する朝日新聞社などが、財政難などを理由に打ち切りを決断した。
横浜国際女子マラソンは、30回で終了した東京国際女子マラソンの後継大会で、今年の大会が6回目だった。