滑落時の雪崩で3人死亡か 長野・八ケ岳連峰
昨日25日朝八ヶ岳連峰の阿弥陀岳(標高2805)で登山中の関西方面の登山パーティー7人が険しい道をザイルにつながり登山中に(どうやら)先頭が滑落し芋づる式に7人が急斜面を滑落した様です。
そして先頭に付近では雪崩が起きたようで先頭の3人は窒息死だったようです。
残る4人も一人は足を骨折残る三人も打撲傷とか。
ここ横浜、関東の平地ではソメイヨシノが八分咲きで春爛漫ですが八ヶ岳で標高2800メートルと言えばまだ冬山の厳しい時期ですよね。
まあ仲良し登山グループの様ですが死者が出て重症者もいるとなると民事の損害賠償は誰に責任があるのでしょう。??
素人考えではまずこの企画を考え誘った人。
次が現場でのリーダーを務めた人。
三番目に(先頭か2番目が)足を滑らせて最初に落ちた人。
この順序に責任があるような気がします。仮に登山保険とかが掛けてあればロープにつながって落ちた人は保険で救済されるのでしょうか?
保険なしとすれば働き盛りの3人で1億円程度の民事上の損害賠償は起きそうですよね?
長野県警の救難ヘリも現場に出ています。
好きな事をやるのは素晴らしい事ですが一つ間違うと大事になるのは何だかなーと微妙です。
まあ好きな事をやった結果ですから残念だけど致し方なし!!と遺族が割り切ってくれるでしょうか?
余りもめない様にしてください。 ご冥福をお祈りいたします。 合掌
写真:八ヶ岳(手前が阿弥陀岳)
共同通信:
長野県の八ケ岳連峰・阿弥陀岳(2805メートル)で登山中の男女7人が滑落し3人が死亡した事故で、3人は滑落に伴い発生した雪崩に巻き込まれ、雪に埋まって死亡したとみられることが26日、県警への取材で分かった。死因はいずれも窒息だった。
事故は登山用のくいやザイルを使って急斜面を登る際に起きており、7人の発見場所付近に雪崩が起きたような跡があった。県警は救助された4人から事情を聴くなどして、発生時の状況を確認している。救助現場にはザイルが残されていたが、山岳遭難救助隊の到着時には一部が体から外れていたとみられる。
昨日25日朝八ヶ岳連峰の阿弥陀岳(標高2805)で登山中の関西方面の登山パーティー7人が険しい道をザイルにつながり登山中に(どうやら)先頭が滑落し芋づる式に7人が急斜面を滑落した様です。
そして先頭に付近では雪崩が起きたようで先頭の3人は窒息死だったようです。
残る4人も一人は足を骨折残る三人も打撲傷とか。
ここ横浜、関東の平地ではソメイヨシノが八分咲きで春爛漫ですが八ヶ岳で標高2800メートルと言えばまだ冬山の厳しい時期ですよね。
まあ仲良し登山グループの様ですが死者が出て重症者もいるとなると民事の損害賠償は誰に責任があるのでしょう。??
素人考えではまずこの企画を考え誘った人。
次が現場でのリーダーを務めた人。
三番目に(先頭か2番目が)足を滑らせて最初に落ちた人。
この順序に責任があるような気がします。仮に登山保険とかが掛けてあればロープにつながって落ちた人は保険で救済されるのでしょうか?
保険なしとすれば働き盛りの3人で1億円程度の民事上の損害賠償は起きそうですよね?
長野県警の救難ヘリも現場に出ています。
好きな事をやるのは素晴らしい事ですが一つ間違うと大事になるのは何だかなーと微妙です。
まあ好きな事をやった結果ですから残念だけど致し方なし!!と遺族が割り切ってくれるでしょうか?
余りもめない様にしてください。 ご冥福をお祈りいたします。 合掌
写真:八ヶ岳(手前が阿弥陀岳)
共同通信:
長野県の八ケ岳連峰・阿弥陀岳(2805メートル)で登山中の男女7人が滑落し3人が死亡した事故で、3人は滑落に伴い発生した雪崩に巻き込まれ、雪に埋まって死亡したとみられることが26日、県警への取材で分かった。死因はいずれも窒息だった。
事故は登山用のくいやザイルを使って急斜面を登る際に起きており、7人の発見場所付近に雪崩が起きたような跡があった。県警は救助された4人から事情を聴くなどして、発生時の状況を確認している。救助現場にはザイルが残されていたが、山岳遭難救助隊の到着時には一部が体から外れていたとみられる。