15日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落しここをクリック⇒前日比119円50銭(0.51%)安の2万3507円23銭で終えた。米国の追加経済対策の早期成立が困難になったとの見方や、フランスが一部の都市で夜間の外出を禁止する方針を打ち出したのを背景に、海外景気の先行き不透明感が強まり投資家心理が下向いた。
日経新聞:
15日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、前日比119円50銭(0.51%)安の2万3507円23銭で終えた。米国の追加経済対策の早期成立が困難になったとの見方や、フランスが一部の都市で夜間の外出を禁止する方針を打ち出したのを背景に、海外景気の先行き不透明感が強まり投資家心理が下向いた。
ただ4~9月期の決算発表が本格化するのを前に下値を探る展開も限られ、2万3500円を割り込む水準では押し目買いが入った。
(引用終わり)
ここからは前引け:
15日の東京株式市場で日経平均株価は反落した。午前の終値は、ここをクリック⇒前日比109円10銭(0.46%)安の2万3517円63銭だった。米国の追加経済対策の成立が遅れるとの懸念から前日の米株式相場が下落し、東京株式市場にも売りが波及した。
日経新聞:
15日の東京株式市場で日経平均株価は反落した。午前の終値は前日比109円10銭(0.46%)安の2万3517円63銭だった。米国の追加経済対策の成立が遅れるとの懸念から前日の米株式相場が下落し、東京株式市場にも売りが波及した。
ここからは寄り付き:
15日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反落し、ここをクリック⇒前日に比べ80円ほど安い2万3500円台半ばで推移している。米国の追加経済対策の成立が遅れるとの懸念から、前日の米株式相場が下落したことなどが投資家心理の重荷になって、売りが先行している。
解説によれば、今朝早朝に閉まったNYのダウ平均が下がったので、日経平均も上値が重いとされています。NYの市場と東京の市場は別物ですから、日経平均が上がるには日本国内の上がる要因が数えられないといけません。
それが何か? 一流紙なのに何もコメントが無いのですよ。⤵⤵⤵
前引けと後場を追ってみます。
日経新聞:
15日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日に比べ80円ほど安い2万3500円台半ばで推移している。米国の追加経済対策の成立が遅れるとの懸念から、前日の米株式相場が下落したことなどが投資家心理の重荷になって、売りが先行している。
下げ幅は一時100円に迫ったが、その後は押し目買いも入って下げ渋っている。
ムニューシン米財務長官が野党・民主党と協議を続ける経済対策について「選挙前に何らかの合意に至るのは難しい」との考えを示したと伝わり、先行き不透明感が強まった。
フランスではマクロン大統領が新型コロナウイルスの感染拡大を受け、パリなどで夜間の外出を禁止すると発表。欧米の情勢を受け、世界景気の回復が遅れるとの見方が株売りを促している。
円相場が1ドル=105円台前半と円高・ドル安が進行し輸出採算が悪化するとの見方も重荷になっている。
(以下省略)