王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

代表合宿中にバナナボート…フェンシング協会謝罪 山田優らエペの男女選手とコーチら参加

2022-07-01 09:34:32 | スポーツ
多分、文春砲の炸裂と思います。日本フェンシング協会が7月の世界選手権(エジプト)に向け強化合宿を6月18~25日に行ったようですが、昨夏の東京五輪で男子エペ団体で金メダルを取った田中優選手らエペ男女選手地コーチらが参加しその内容が日本オリンピック委員会の助成金から費用の補助を受ける予定だったそうです。
文春オンラインによると「屋内又は屋外トレーニング」を行う予定だった時間に、連日ビーチでバナナボートなどのマリンアクティビティーに興じ、観光もするなど、レジャー中心の内容だったという。昨日週刊誌の新聞広告を拾い読みしましたが田中優選手は女性コーチにプールサイドでサンオイルを塗ってもらっている写真を撮られています。
ネットから拾いましたが多分文春のショットでしょう、

事実関係は知りませんが彼女は山田選手の元かのだそうでこれはこれでいろいろ問題が有る様です。
助成金申請は見送りでしょうかね? 同じ頃起きたバレー協会の川井会長の取り組みとフェンシングの武井会長の不正問題に対する態度に差がある様でこれはこれで新たな火種を付けたようです。まだ余震が有りそうですね!

写真:山田優選手

サンスポ:
日本フェンシング協会は30日、6月に沖縄で実施された日本代表合宿で、参加選手らがレジャーに興じたと週刊誌に報じられたことを受け「皆さまのご理解をいただけるとは言いがたい合宿運用が行われていたことを深くおわび申し上げます」との謝罪文を公表した。
合宿は7月の世界選手権(エジプト)に向けて、6月18〜25日の日程で行われた。昨夏の東京五輪の男子エペ団体で日本フェンシング初の金メダルを獲得した山田優(28)=山一商事=らエペの男女選手とコーチらが参加し、日本オリンピック委員会の助成金から費用の補助を受ける予定だった。
文春オンラインによると「屋内又は屋外トレーニング」を行う予定だった時間に、連日ビーチでバナナボートなどのマリンアクティビティーに興じ、観光もするなど、レジャー中心の内容だったという。
同協会は事前に計画されていた合宿の内容から大幅な変更があったことを認め「変更後の内容は当初提出されていた合宿の目的を達成すると判断し難いものだった」と説明。本紙の取材には「現在、(タレントの)武井壮会長の指揮のもとでヒアリングを行っており、より詳細な事実を調査中」と答え、合宿の内容は明言しなかった。
武井会長は自身のツイッターに「今後の対応策など、近日中にご報告させて頂きたいと思います」とつづった。
(引用終わり)
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1日 日経平均 大引け 3日続落 457円安の2万5935円

2022-07-01 09:21:58 | 為替 ドル 株式
1日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、前日比457円42銭(1.73%)安の2万5935円62銭で終えた。終値で2万6000円を下回るのは6月20日以来。
米株安が世界的景気減速の懸念を高めている様で、日本株も売られ、457円安で大引けました。欧米と日銀では金利政策が真逆ですから頼りの米株が下がると厳しいですね。
NYはもう1日有ります。

日経新聞:
1日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、前日比457円42銭(1.73%)安の2万5935円62銭で終えた。終値で2万6000円を下回るのは6月20日以来。
前日に発表された米経済指標などを受けて世界景気の減速懸念が高まり、自動車や半導体関連など景気敏感株を中心に幅広い銘柄が売られた。日経平均の下げ幅は500円を超える場面があった。
朝方は買いが先行。値ごろ感が出たとみられた主力銘柄の一部に買いが入り、日経平均の上げ幅は100円を超えた。買い一巡後は次第に伸び悩んだ。
(以下省略)






ここからは前引け:
1日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前日比233円51銭(0.88%)安の2万6159円53銭だった。 
寄付きこそ、プラスで出ましたがその後は売りが出て、米株価指数の先物が下落し一段と下げに繋がりました。引き続き後場を追ってみます。

日経新聞:
1日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前日比233円51銭(0.88%)安の2万6159円53銭だった。
米国などの景気減速懸念から景気敏感株を中心に売りが出て指数を押し下げた。日本時間1日午前の取引で米株価指数先物が下落したことも投資家心理を悪化させた。
朝方は値ごろ感が出たとみられた主力株の一部い買いが入った。上げ幅は100円を超える場面があったが、次第に売りに押された。
(以下省略)











ここからは寄り付き:
1日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前日比67.67円高の2万6460.71円で寄り付いた。
今朝早朝閉まったダウ平均、ナスダック総合共に下げました。昨日の日経平均の下げは世界的景気後退を懸念したとのコメントが有ったのに、67円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は小幅マイナスで揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。

株探ニュース:
1日の日経平均株価は前日比67.67円高の2万6460.71円で寄り付いた。
 (引用終わり)
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30日 NYダウ平均 253ドル安の3万775ドル…上半期は60年ぶりの下落率

2022-07-01 07:08:56 | 為替 ドル 株式
ニューヨーク=小林泰裕】6月30日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前日比253・88ドル安の3万775・43ドルだった。値下がりは2営業日ぶり。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が253ドル安を付けました。
この週は上げ下げが激しく下げて上半期を終えました。30日に発表されべ米国の個人消費に関する指数が鈍化し、景気後退への懸念が強まったとコメントされています。又ダウ平均は昨年末からやく15%下落しており上半期の(1-6月)の下落率は1962年以来、60年振りだそうです。ナスダック総合も149ポイント安で共に下げました。

読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】6月30日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比253・88ドル安の3万775・43ドルだった。値下がりは2営業日ぶり。
30日に発表された米国の個人消費に関する指標の伸びが鈍化し、景気後退への懸念が強まった。
 ダウ平均は昨年末から約15%下落しており、米メディアによると、上半期(1~6月)の下落率は1962年以来、60年ぶりの大きさだった。
 IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は149・15ポイント安の1万1028・74だった。
(引用終わり)
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