王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

TKO木本武宏、7億円投資トラブルで松竹芸能退社 近日中に経緯を説明「嘘、偽りなく全てお伝えしたい」

2022-07-24 09:42:07 | 芸能
数日前から、お笑い系のTKOの木本武宏さん(51)が仲間や友人に儲け話をして金を集め、それが不祥事に繋がった様な話が出ていました。また騙されて?金を出したお笑い芸人には目下凄く有名な人も居て(申し訳ないけどその日との名を聞いても顔と名前が浮かばないのですが)「3000万円出した」とか関連記事でちらと見た気がしました。又お笑いの大師匠さんまさんが「そんな事無い無い無い」とか言った話もちらッと見ました。
そして木本さんが23日付で所属事務所、松竹芸能を自主申告で退社し事が契機で各紙がそれにまつわる話を掲載してますが、このサンスポの記事が「集めた金が7億円」と有りますから、仕事の合間に良かれと思ってやったとは思えない様な金額です。この記事によれば木本さんは「金を集めて預けた人を法的措置を取る」とし「一切の事情を明らかにする」とも言っているそうですから問題はこれから更に広がりそうな気がします。御笑い関連に「小金持ちが結構いる」と言う事ですかね?

写真:TKOの木本武宏 

サンケイスポーツ:
投資トラブルを起こしていたお笑いコンビ、TKOの木本武宏(51)が23日付で所属事務所、松竹芸能を退社した。自ら申し入れ、受理された。木本はツイッターで、近日中にも事情説明することを明言。また、新たに窓口になった個人事務所は、木本が芸人仲間らから集めた投資金について「一生かけて返金したいと話している。一部は返金している」と告白。金を管理したまま音信不通の投資家に対しては、週明けにも法的手段を取るという。
FX(外国為替証拠金取引)や仮想通貨の投資話を持ち掛け、タレント仲間らから推定7億円を集め、返済できない状況に陥った木本が、責任を取って23日付で松竹芸能を退社した。
まだトラブルの全容解明がなされておらず、今月下旬に木本が出演する深夜の通販番組の放送があることなどから、当初は今月末で契約終了する予定だったが、同社は木下の退社の申し入れを即受理。日を追って事態が深刻化する現状をかんがみた判断となった。
同社によると、今月初旬に「個人的な投資活動に関し、トラブルが発生しているのではないか」との情報が寄せられ、木本に事情を聴いていた。
約3年前に設立され、松竹芸能から窓口を引き継いだ個人事務所はこの日、本紙の取材に対応。今後の木本について「活動自粛させていただきます」とし、一部で報じられた引退を否定した上で、本人が「ご迷惑をかけた債権者に誠意をもって対応したい。一生かけても返金したい」と話していることも明かした。すでに一部は返金しているという。
木本自身も退社の正式発表を受け、公式ツイッターで債権者や出演番組のスタッフ、ファンらに「心からお詫び申し上げます」と謝罪。「必ず近日中に事の経緯をきちんと説明させて頂く所存です」と明言した。
真実をつまびらかにすることについて個人事務所は「木本は『嘘、偽りなく全てお伝えしたい』と話しております。ただ、債権者の方々もおりますので、どこまで明らかにしていいのか、またコロナが猛威を振るっている現状で会見していいのかも含め、お伝えする方法を考えております」としている。
また、弁護士と相談し、音信不通になった投資金を管理している投資家に対して、週明けにも返金訴訟を視野に入れた法的措置を取ることも明かした。
木本は平成ノブシコブシ・吉村崇(42)ら芸人仲間や親しいテレビ局スタッフらに投資話を持ち掛けていた。騒動はさらなる広がりを見せており、当事者の経緯説明が待たれる。
★相方の木下は2年前… 退社以来コンビ活動なし TKOは、相方の木下隆行(50)が、後輩芸人にペットボトルを投げつけるなどのトラブルを起こし、2020年3月に松竹芸能を退社している。今回の件で木本も契約終了となり、1990年のコンビ結成から同事務所に所属し、看板タレントにまで成長した2人は、そろって〝ホーム〟を離れることになった。現時点で解散していないが、木下の退社以来、コンビでの活動はなかった。
(引用終わり)
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23日 ロシア軍がオデーサ港を攻撃 ウクライナの穀物輸出再開で合意した直後に

2022-07-24 09:18:42 | ロシア関連
この記事は23日夕刻7時前の物です。従って前日とあるのは現地時間22日
ウクライナ産の穀物をめぐってはロシア軍が黒海を封鎖することで輸出が滞っているためロシアとウクライナは国連とトルコが仲介する形で22日に輸出の再開で合意したばかりとの事でした。
22日ウクライナのオデーサ港の施設にロシアのミサイル2発が撃ち込まれ、港湾施設が破壊された様です。
別紙でも「これはプーチン大統領が仲介したトルコのエルドアン大統領と国連のグテーレス事務総長の顔に泥を塗る行為だ」と輸出再開を期待する国の関係者からロシアを非難する言葉が紹介されています。
ウクライナ側も大統領府顧問が20日FNNとのインタビューで「おそらくロシアは穀物輸出に関する合意に違反しようとするでしょう」と懐疑的なコメントをしたそうですから、総論賛成、各論では合意に至らなかった部分が有ったのかも知れません?! プーチン大統領に合意を守る意思がなかったのか? ロシア軍の一部にプーチン大統領に反対する勢力が居るのか? いろいろな思惑の裏側が判るのはこれから先でしょうかね?

写真:煙を上げるオデーサ港と思われる写真

FNNプライムオンライン:
ロシアが早くも合意を破りました。
ウクライナ産穀物の輸出再開でロシアと合意した南部のオデーサ港に23日、ロシア軍によるミサイル攻撃がありました。
オデーサ出身の国会議員によるとロシアがオデーサの港を攻撃し、2発のミサイルが港に着弾したということです。
今回の攻撃で死傷者が出ているとしています。
ウクライナの国会議員は「ロシアとの合意にどんな価値があるのかを示してくれた。ウクライナの武装化によってのみ、ウクライナ産の穀物の輸出は本当に確保される」と投稿。
その上で、「(ロシアは)片方の手で協定に署名し、もう片方の手でロケットを送り込んでいる」とロシアの対応を批判しました。
ウクライナ産の穀物をめぐってはロシア軍が黒海を封鎖することで輸出が滞っているためロシアとウクライナは国連とトルコが仲介する形で22日に輸出の再開で合意したばかりでした。
ウクライナのポドリャク大統領府顧問は20日、FNNの単独インタビューに「おそらくロシアは穀物輸出に関する合意に違反しようとするでしょう」と懐疑的な見方を示していました。
(引用終わり)
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