25日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発し、前日比9円99銭(0.03%)高の3万6236円47銭で終えた。
後場に入り半導体関連株に買いが入りましたが、利益確定売りが重荷で9円高で引けたようです。
日経新聞:
25日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発し、前日比9円99銭(0.03%)高の3万6236円47銭で終えた。 前日の米ハイテク株高を手がかりとして東エレクなど値がさの半導体関連銘柄を中心に買いが入り、指数全体を押し上げた。ただ日経平均は下げる局面も目立った。国内株式相場の短期的な過熱感は根強く、利益確定売りが重荷だった。
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ここからは前引け
25日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前日比64円47銭(0.18%)安の3万6162円01銭だった。
午前の日経平均は64円安で引けました。前日の米ダウ平均の下落を手掛かりとして「利益確定売りが優勢」とコメントされています。下値では押し目買いも入り、底堅さもありと加えられています。後場を追って見ます。
日経新聞:
25日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前日比64円47銭(0.18%)安の3万6162円01銭だった。 前日の米ダウ工業株30種平均の下落を手がかりとして、高値圏にある国内株は利益確定売りが優勢だった。先物主導で下げ幅は300円を超え、3万6000円を下回る場面もあった。もっとも、下値では押し目買いが入り、底堅さも感じさせた。
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ここからは寄り付き
[東京 25日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比13円34銭安の3万6213円14銭と、続落してスタートした。
今朝の日経平均は13円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は30円安程で揉み合っています。
「日銀の早期の正常化政策観測と円高」が投資家心理の重荷とコメントされています。引き続き前場を追って見ます。
ロイター:
[東京 25日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比13円34銭安の3万6213円14銭と、続落してスタートした。
その後はプラス圏に浮上する場面もみられ、足元では前日終値(3万6226円48銭=24日)を挟んだ一進一退の値動きとなっている。
日銀の早期の政策正常化観測が引き続き投資家心理の重しとなり、為替のドル安/円高基調が重しとなっている。年初からの急ピッチな上昇に対する過熱感も根強く、全体的にさえない値動きとなっている。
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