15日の東京株式市場で日経平均株価は6日続伸し、前週末比324円68銭(0.91%)高の3万5901円79銭で終えた。
今日の日経平均は324円高で引けました。「 日本株の根強い先高観を背景とした買い」が日経平均を押し上げたとコメントされています。
NY市場では年末いらい、上げては利益確定売り、下げては又買いと慎重な反応です。今年の日経平均の上げはムードに見えますがはてどうなりますかね?!
日経新聞:
15日の東京株式市場で日経平均株価は6日続伸し、前週末比324円68銭(0.91%)高の3万5901円79銭で終えた。 日本株の根強い先高観を背景とした買いが日経平均を押し上げた。連日でバブル経済崩壊後の高値を更新した。取引時間中には1990年2月22日以来、33年11カ月ぶりに3万6000円台に乗せる場面もあった。
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ここからは寄り付き
[東京 15日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比57円01銭高の3万5634円12銭となり、小幅続伸してスタートした。
今朝の日経平均は57円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は10円超高で揉み合っています。引き続き前場を追って見ます。
ロイター:
[東京 15日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比57円01銭高の3万5634円12銭となり、小幅続伸してスタートした。
ただ、寄り付き後は小幅安に転じ、前営業日終値付近を挟んで一進一退となっている。主力株で売りが優勢となっているほか、一部の半導体関連株が軟調に推移している。
個別では、ファーストリテイリング(9983.T)、ダイキン工業(6367.T)、アドバンテスト(6857.T)が小幅安で推移。安川電機(6506.T)は2%超安となっている。主力のトヨタ自動車(7203.T)、ソニーグループ(6758.T)も安い。
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