王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

4日 大谷翔平、6試合ぶり8号 ロバーツ監督抜き日本生まれ選手の球団最多更新

2024-05-05 16:19:06 | スポーツ
まず、結果を報告すると:
【<ドジャース 11ー2 ブレーブス>日本時間6日、ドジャー・スタジアム】
なんです!!
この日も速報の多くは試合結果に触れていませんし、8号ホームランの写真も無いのが多かったですね。
「ドジャース大谷翔平投手(29)が、6試合ぶりに今季8号本塁打を放った。本拠地でのブレーブス戦に「2番DH」で出場。3回の第2打席で内角高めの直球を右翼席へ運ぶ8号ソロを放った」のはTVでNHKのLiveを運よく11時頃付けたら6回頃から見ることができ、3回のホームランはリプレイの画面でい知りました。終わってみれば「5打数3安打2打点」でドジャースは快勝!!!
久しぶりに「一粒で3度美味しい結果」でした。
続くと良いですね!

写真:8号ホームランを喜ぶ大谷選手とロバーツ監督(ネットより)

日刊スポーツ:
<ドジャース-ブレーブス>◇4日(日本時間5日)◇ドジャースタジアム
ドジャース大谷翔平投手(29)が、6試合ぶりに今季8号本塁打を放った。本拠地でのブレーブス戦に「2番DH」で出場。3回の第2打席で内角高めの直球を右翼席へ運ぶ8号ソロを放った。
これでドジャースに移籍して8本目。沖縄生まれのロバーツ監督を超えて、日本生まれの選手としては球団最多記録を更新した。4月23日に松井秀喜の日本人最多記録を抜くメジャー通算176号(今季5号)を打った際には「次はあなたを抜きますよ」とロバーツ監督に伝えていた。
ブレーブス戦での本塁打は22年7月23日以来、通算2本目。ドジャースタジアムでは今季4本目、通算5本目となった。
(以下省略)
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3日 5時間にわたり職質に応じず…男が車を急発進 警察官2人引きずられ負傷 殺人未遂容疑などで捜査 兵庫・明石市

2024-05-05 09:11:52 | 社会
【3日午後6時ごろ、明石市藤江の店舗駐車場で、兵庫県警の警察官が不審な車を見つけ、職務質問しました。
 運転席の男は警察官の質問や所持品検査に応じず、約5時間にわたって車から降りてきませんでした】と事件の発端が報じられました。
「警察が捜索令状を取り午後11時半ごろ、車内を調べようとしたところ、男は運転席のドアを開けたまま車を急発進させ、逃走したということです。
 この際、ドアをつかんでいた兵庫県警の53歳の警部補と26歳の巡査長がひきずられて転倒し、ひざにすり傷を負い」これで事件となりました。
けがをしたお巡りさんお二人はお気の毒ですがけがは軽いようで何よりでした。ところで、 「車の助手席には同乗者がいましたが、同乗者は職務質問に応じ、車から降りていた」と有りますからこの男性の話と残された車から逃げた男は間もなくつかまりそうに素人目には見えますが、果てどうでしょう?

写真:明石警察署

ABC   :
兵庫県明石市で3日夜、職務質問を受けていた男が車を急発進させ、制止しようとした警察官2人が引きずられて転倒し負傷しました。男は車でそのまま逃走し、警察が殺人未遂などの疑いで捜査しています。
 警察によりますと3日午後6時ごろ、明石市藤江の店舗駐車場で、兵庫県警の警察官が不審な車を見つけ、職務質問しました。
 運転席の男は警察官の質問や所持品検査に応じず、約5時間にわたって車から降りてきませんでした。
 警察が捜索令状を取り午後11時半ごろ、車内を調べようとしたところ、男は運転席のドアを開けたまま車を急発進させ、逃走したということです。
 この際、ドアをつかんでいた兵庫県警の53歳の警部補と26歳の巡査長がひきずられて転倒し、ひざにすり傷を負いました。
 車の助手席には同乗者がいましたが、同乗者は職務質問に応じ、車から降りていたということです。
 警察は殺人未遂と公務執行妨害の疑いで、逃げた男の行方を追っています。
(引用終わり)
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4日 大谷翔平が延長10回に同点打、右手1本で食らいつきセンター前へ…ドジャースはサヨナラ勝ち

2024-05-05 08:32:16 | スポーツ
久しぶりに大谷翔平選手が「ここぞ!」という場面で打ち、それがチームの勝ちに繋がった結果が出ました。残念ながらこの場面をTVでLiveでは見損ないました。 ⤵ ⤵
1日の試合で休養のために今季初の欠場となり、2試合ぶりに先発メンバーに名を連ねた大谷が、延長十回にチームを救う同点打を放った。チームは延長十一回、今季初のサヨナラ勝ち!
この日は1粒で2度美味しい 思いをさせてもらいました。大事な場面に打席が回ってきますが”打てない”との半付きの状態が続いていましたが、そろそろ「付きに付いて」も良い頃でないかと期待しています。今日あたりはどうでしょうか?!

写真:延長10回に同点打を放った大谷翔平(3日、ロサンゼルスで)=AP© 読売新聞 

読売新聞オンライン:
【ロサンゼルス=帯津智昭】米大リーグ・ドジャースの大谷翔平は3日(日本時間4日)、本拠地ロサンゼルスでのブレーブス戦に2番指名打者で出場し、延長十回に同点打を放って3打数1安打1打点、2四球、2盗塁だった。チームは延長戦の末、4―3で今季初のサヨナラ勝ちを収めた。
 敵地での9連戦を終え、本拠地に戻ってきたドジャース。1日の試合で休養のために今季初の欠場となり、2試合ぶりに先発メンバーに名を連ねた大谷が、延長十回にチームを救う同点打を放った。エンゼルス時代にチームメートだった相手右腕のイグレシアスの外角低めのチェンジアップを中前に運んだ。見逃せばボール球だったが、最後は右手1本で食らいついた。一塁を回ると、両手を下から上にあおり、雄たけびを上げてベンチを鼓舞した。
 チームは延長十一回、今季初のサヨナラ勝ち。大谷もベンチを飛び出し、山本由伸とハイタッチ。歓喜の輪に加わった。
(引用終わり)
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3日 岸田首相がブラジルの後に訪問したのは人口700万人弱の国 「中南米イヤー」機に連携強化をアピール

2024-05-05 07:44:01 | 外交
記事は現地時間の表示と思います。
今朝の早いニュースでは5日早朝岸田首相は3日ブラジルを立ちパラグアイを訪問し、折り返しブラジルを再訪したようです。
【就任以来、グローバルサウスと呼ばれる新興国・途上国との外交を重視してきた岸田首相は3日、グローバルサウスの中で、唯一訪問できていなかった中南米地域でブラジルに続き、パラグアイを訪れました 】とマスコミ各紙が報じました。
パラグアイは人口700万人弱の小さな国ですが、日本とは伝統的な友好国で日系人も多く、中南米で最も多く日本の青年海外協力隊員を受け入れている一方、南米で唯一、台湾との外交関係を維持しているので日本との関係は微妙に見えます。
それでも「情報通信や宇宙分野での連携強化を確認した」のに加え「中国を念頭に「力による一方的な現状変更は許されない」との考えでも一致した」と報じられました。パラグアイがしたたかですかね?
5日ブラジルでは「3か国歴訪の(成果について)記者会見」の予定だそうです。

写真:ぺニア大統領と(ネットより)

日テレニュース:
中南米を訪問中の岸田首相は、2か国目となるパラグアイで3日、ペニャ大統領との首脳会談に臨みました。 就任以来、グローバルサウスと呼ばれる新興国・途上国との外交を重視してきた岸田首相は、グローバルサウスの中で、唯一訪問できていなかった中南米地域でブラジルに続き、パラグアイを訪れました。 パラグアイは人口700万人弱の小さな国ですが、日本とは伝統的な友好国で日系人も多く、中南米で最も多く日本の青年海外協力隊員を受け入れています。岸田首相は、ペニャ大統領との間で情報通信や宇宙分野での連携強化を確認しました。 岸田首相 「本年はペルーで、APECの首脳会議、ブラジルでG20サミットがある『中南米イヤー』です。中南米地域が国際社会の中で一層重要な役割を担うなか、日本としても、中南米との連携をより一層強めたい」 パラグアイは、南米で唯一、台湾との外交関係を維持しています。両国首脳は、中国を念頭に「力による一方的な現状変更は許されない」との考えでも一致しました。 中国やロシアが、力による一方的な現状変更を試みる中で、改めて、G7だけでなくグローバルサウスとの連携の重要性をアピールした形です。 
(引用終わり)
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3日 岸田首相、ブラジル大統領と会談 グローバルサウスとの連携図る

2024-05-05 07:25:24 | 外交
「岸田首相は2日夜(日本時間3日午前)、ブラジルの首都ブラジリアに政府専用機で到着」と報じられました。
「ここと思えばまたあちら」あっという間のフランス訪問でした。
ブラジル大統領との会談は日本時間3日午後からだったそうで、ルラ・ダシルバ大統領と握手する写真がPCでググると見つかりました。
別紙の情報と合わせると「ダシルバは大統領はジョークを交え岸田首相や同行の企業幹部に”すぐにでも牛肉の輸入(輸入を)を増やしてほしい”と要請」したようです。グローバルサウスの雄にしてG30の議長国のブラジル大統領とは「再生エネの推進と気候変動対策の推進連携を強化する」ことを確認したとあります。次はパラグアイ訪問です。

写真:ルラ・ダシルバ大統領と握手

朝日新聞デジタル:
岸田文雄首相は3日午前(日本時間3日夜)、ブラジルの首都ブラジリアでルラ大統領と会談した。両政府は戦略的グローバルパートナーシップのさらなる強化に関する共同声明を出し、気候変動分野などの連携強化で合意した。ブラジルは今年の主要20カ国・地域(G20)議長国であり、国際課題の議論をリードする。首相は就任後、初の南米訪問でブラジルとの戦略的関係の強化を目指す。
首脳会談でブラジルのルラ大統領(右)と握手する岸田文雄首相=2024年5月3日午前10時9分、ブラジリアの大統領府、軽部理人撮影
 ルラ氏は民主主義などの価値をバイデン米政権と共有する一方、新興5カ国(BRICS)の枠組みがある中国やロシアとの関係も重視する。
 ロシアによるウクライナ侵攻を巡り「いつでも調停役になれる」と言及したり、イスラエルとイスラム組織ハマスとの戦闘でも国連の機能不全を批判したりするなど、グローバルサウス(新興国・途上国)の代表格として外交での存在感を示している。
(引用終わり)




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